感想ノート

  • 作品、拝読しました。

    真面目でいること、便りにされていることに疲れてしまったすみれにとって、梵くんはすごく大切な存在になっていたんだと思います。

    だからこそ、最後が切なくてたまらなかったです。

    一番最後の「どうか――」という願い、叶いますように。

    素敵な作品をありがとうございました。


    P.S.「海色の世界を、君のとなりで。」の返信の返信

    心配かけてすみません、無理してないです!

    読むのが速い方だし、読みたくなっちゃって自分の作品が全然進んでないからですね汗

    星野見つけました!

    夜彩 2024/08/04 17:41

    夜彩 様

    夜彩さん、またまたありがとうございます!

    今作は、真面目を背負いすぎて苦しくなってしまっている人に向けて執筆しました。
    梵くんとの出会いによってすみれが救われていく様子を見届けていただければ幸いです。

    切ないラストとなってしまいましたが、だからこそ彼らの過ごしてきた時間が輝くのかもしれませんね💭

    改めて、読んでくださってありがとうございます!!‪‪


    P.S. ほんとですか、、!夜彩さんの豊かな読書時間になっていれば嬉しいです
    無事に星野も見つけていただけたようで……‪‪♡

    作者からの返信 2024/08/05 23:41

  • 干からびるくらい泣けました。
    私も家庭環境が最悪ですごく共感できる部分があった。
    でもこんなに沢山言葉をもらえて、わたしもがんばろうって思えました。

    私に勇気をくれてありがとうございます。

    柚瀬優雨 2024/06/15 23:14

    柚瀬優雨 様

    はじめまして、如月です。感想ノートへの書き込みありがとうございます!!
    今作は家庭環境が悪い主人公だったので、私自身も心を痛めながら書いていました。いつか柚瀬さんにとっての梵くん的存在が、柚瀬さんの前に現れますように。そしてこの作品が少しでも柚瀬さんの力になっていると嬉しいです。

    柚瀬さんにたくさんの幸せとご縁が訪れますように🍀


    p.s. お名前すごく素敵で何度も見ちゃいました^^

    2024.6.16 如月深紅

    作者からの返信 2024/06/16 09:04

  • ずっと拝見したいと思っており、今日ようやく読み終えることが出来ました。
    本当に綺麗で繊細で、それでいて儚い。
    寒い寒い冬を超え、満開を私達にプレゼントし
    、また次の春のために小さな蕾を残す桜のような物語でした。
    花宮さんの気持ちが痛いほど分かるので気がつけば梵君のような存在に憧れのようなものを抱いてしまうくらいには物語にはいりこんでいました。
    手紙の最後には心がキュッと締め付けられる思いです。

    素敵な作品をありがとうございました。

    くじら 2024/04/24 17:35

    くじら 様

    感想ありがとうございます!
    綺麗、繊細、儚い。こんなに満たされる言葉を贈ってもらって、私は幸せ者ですね。
    桜のような、そんなふうに捉えていただけていると嬉しいです。すみれが梵くんによって救われていくことで、くじらさんの心になにか素敵なものが残ると嬉しいです。
    改めて、本当にありがとうございました。


    P.S. 余命純愛仲間として、これからもよろしくお願いします!


    如月

    作者からの返信 2024/04/26 17:12

  • 正反対のようで似ている2人に訪れた転機と言うべき出会い。
    抱えきれない重圧に耐えて耐えて壊れる前に、2人が出会い、悪いことしちゃたところが「あぁ、よかった」ってなりました。
    梵くんの最後の願いが叶えられて、話が終わった時、また、「よかった」ってなりました。
    展開が分かりそうで分からなくて、最後まで楽しめました!
    改めて受賞おめでとうございます!

    tiri 2024/04/03 15:12

    tiri 様

    真面目×真面目ははじめて書いたので私もドキドキでした。
    悪いことをする、というのはダメなことですが、時としてそれは誰かを救うことにもなると思います。ダメなことをしていても、確実にすみれと藍琉は救われていた。それだけでいいような気がしますね。

    展開が分かりそうで分からないは嬉しすぎる言葉ですね!ありがとうございます。

    受賞のお祝いも嬉しいです。
    重ねてありがとうございます!!



    P.S. 読んでくださったtiriさんにたくさんの幸せが訪れますように🍀


    如月

    作者からの返信 2024/04/26 17:10

  • “真面目だよね”は、呪いの言葉にもなるんだな、と感じました。
    すみれちゃんはその言葉に苦しめられて、それだけじゃなくて、ほかの環境からも苦しめられて……そこから抜け出すこともできず……まるで鎖に縛られて水底に沈められているような感覚なのかな、と……
    そんな息もまともにできないような場所から救い出してくれた梵くんは、間違いなく、すみれちゃんにとってのヒーローだったと思います。
    真面目と言われ続けたすみれちゃんが“今日だけ”悪いことをする。
    どれだけの勇気を振り絞ったんだろう。
    どれだけ、救われたんだろう。
    すみれちゃんが綺麗な景色を見て涙したことが、すべてを物語っている気がしますね。
    それでも鎖が頑丈だったと知ったときは、長年の呪いはそう簡単には解けないか……と軽く絶望しました。
    そこからの物語は一気に目が離せなくなりました。
    鎖はすべてなくなっていないのかもしれない。
    だけど、ちゃんとすみれちゃんは変わってる。
    そう感じました。
    2人の別れも美しかったです。
    素敵な物語を、ありがとうございました。

    碓氷澪夜 2024/03/17 17:40

    真面目だよね、という言葉は良い言葉である一方で、使い方によっては碓氷さんのおっしゃる通り"呪い"のようなものになる気がします。今回すみれは藍琉に出会ったことで間違いなく救われていく。そして彼はお調子者でも、クラスの人気者でもなく、敢えての"真面目"な男の子。彼がヒーローだったからこそこの結末に辿り着けたのではないかなと思っています。
    藍琉がいない世界でも、きっとすみれは闘っていける。すみれを支えてくれる人と一緒に、言葉や環境と闘えるようになることを私も願っています。

    碓氷さんからの感想は的確で、時に鋭いからこそ大切にしたいと思えます。紡がれる一つ一つに愛があって、心が温かくなります。
    いつも本当にありがとうございます🍀

    如月深紅

    作者からの返信 2024/03/18 00:46

  • 深紅さんの作品、読ませていただきました。
    率直に言うと、ガラスのような儚さを感じるとともに桜のように優しく美しい、そんな物語だと思いました。
    私もたびたび「真面目」に苦しめられたことがあるので、主人公の生きづらさや気を抜く大切さはよく分かります。だからこそ、「悪いことをする」という発想にはなんだかワクワクさせられました。
    ラストの手紙には思わず涙が出そうなほど心を打たれました。
    とても素敵な物語をありがとうございます☺️

    葉名月 乃夜 2024/02/29 18:32

    葉名月 乃夜 様

    ご感想ありがとうございます。
    今作は『真面目』で苦しむ誰かを救いたくて執筆したものなので、乃夜さんの心に届いたなら嬉しいです😊「悪いことをする」ということは時としてダメなことばかりじゃなくて救いにもなるから、ということを伝えたい一心で書きました。
    拙作を通して、乃夜さんの心が一瞬でも晴れることがありましたら幸いです。


    如月

    作者からの返信 2024/02/29 22:25

  • とても繊細で素敵な物語でした。主人公が成長していく過程と、情景描写。そしてクライマックス···いつか二人がまた笑える日が来るように。心が温かくなるお話でした。ありがとうございます𖤐 ̖́-‬

    りた。 2024/02/17 10:46

    りた。様、素敵な感想ありがとうございます🍀
    桜の季節って鮮やかで美しいものですが、それと同時に儚くて寂しい気持ちになったりもします。そんな気持ちを精一杯込めて書きました。

    何か少しでもりた。さんの心に届いているといいなと思います。

    あと、私は個人的にりた。さんの作品が気になっているので、近々読みにいくと思われます😌


    如月深紅

    作者からの返信 2024/02/17 12:43

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