20XX年6月1日1時、「今日も暑いな〜」「はいはい、そんなこと言ってないで早く宿題やりなさい!」
「え〜やだ〜」「やらないとアイス食べちゃダメだよ。」「え、ヤダヤダ アイス食べたい〜」今私に宿題やれと言ってくる悪魔は私の姉、夜月 みのり だ。
「明かり!はやくやりなさい!」 姉が言っているように、私は 夜月 明かり.....夜月 みのり、「悪魔」の妹だ。
(どうも、零です。 悪魔というのは明かりが言っているだけです。 種族じゃないです。)
「やだ〜」😭    その時[ゴゴゴ]  「な、なに!?」 「明かり!」 「え...」 
明かりの目に見えたのは......明かりを庇って建物の下敷きになっている...みのりだった.....

明かりが目をあけて周りを見ると、下敷きになって、手だけが見えていた。明かりはみのりを助けようと必死になっていた。
明かりはみのりがもう助からないとわかった。すると明かりはついさっきのこと、昔のことを思い返す。
すると明かりは「お姉ちゃん....助けてくれてありがとう。そして、ごめんなさい。」そう言って近くの家に使えそうな物
がないか探し始める 「1時8分」 「1時21分」 「このくらいかな?」そう言い明かりはカバンとリュックから
集めた物を確認している。(手動懐中電灯、ライター、救急箱、包丁、手袋、タオル、毛布、非常食多め、水ペットボトル3本、
腕時計、日記、シャーペン、消しゴム、『近くの警査書で見つけた拳銃と弾12発、手錠』、ナイフ。)
確認後「1時24分」 持ち物を持って家の周りを探索。 「だ、だれか!」 「!」 行かなきゃ
「だ、誰か」 「そこのお嬢さん?俺と遊ぼうぜ?」女の子がナンパされていた。「その子怖がってるでしょ!」
「あん?なんだ」「はやくそこどいて」「は?」「いい加減にしろよクソガキ!」男が包丁できりかかってきた、私はそれを右に避けて、男の手首を素早く、強く叩いて、ナイフを落として男の手首を掴んで引っ張り首を掴んで後ろに行って前に押し倒す。
「う、どうして俺が負け......。」「ふぅ」