「音羽さんがどれだけ外面良くしても俺に本音は隠せない。わかるんだ」
本当なの?
「この噂のことは本当にごめん、反省してる。だからもう関わらないようにする。ごめん。それじゃあ」
そう言って公園から出て行った杉浦くんには心が読めるのらしい。
冗談とか?
でも、彼があんな嘘をつくはずない。
彼に聞きたい事が多すぎて慌てて追いかけるけどもういなくて。
私は夕陽が差し込む中公園に1人、佇んでた。