おつかれマヨヒガお夜食堂ーお狐マスターがあなたを『思い出の味』で癒しますー

作品番号 1697282
最終更新 2023/05/08

おつかれマヨヒガお夜食堂ーお狐マスターがあなたを『思い出の味』で癒しますー
あやかし・和風ファンタジー

2ページ

総文字数/ 12,043

「私なんでこんなに必死に頑張ってるんだろう」
仕事に疲れた女性社会人は、終電で異界に迷い込む。
そこにはホッとあたたかな『思い出の味』を出してくれる洋食店があった。

◇◇◇

『ごちそうさまでした、良き思い出、忘れられし追憶を』

廃墟な異界の洋食店×ほっこりお夜食×お狐さんの美形男子
まずはカレーを一皿、召し上がれ。
あらすじ
疲れた女性が乗り込んだ終電。
気がつけば彼女は異界の駅に降り立ち、廃墟の商店街に一軒ポツリと灯りを灯すレストランに吸い寄せられた。
女中さんのようなウエイトレスの案内で注文したのは『思い出』。
出てきたのはかつて、兼業主婦だった母が必死で作ってくれていた、煮込まないさらっとしたカレーだった。

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