狭間の街の思ひ出料理帖

あやかし・和風ファンタジー

雪嶺さとり/著
狭間の街の思ひ出料理帖
作品番号
1697264
最終更新
2023/05/08
総文字数
22,342
ページ数
8ページ
ステータス
完結
いいね数
3
ランクイン履歴

総合97位(2023/05/15)

あやかし・和風ファンタジー36位(2023/05/15)

ランクイン履歴

総合97位(2023/05/15)

あやかし・和風ファンタジー36位(2023/05/15)

時は大正。
大人しい性格と真逆の派手な名前を気にしている冴木寧緒は、恋人の園井が舞台女優と浮気をしていたことを知ってしまう。
だが園井から、『僕に捨てられたあなたが一人で商社でやっていけるはずがない』と逆に嘲笑われる結果に。
悔しいが、寧緒の勤める商社はまだ職業婦人への風当たりが冷たく、園井の言う通りだった。
ずっと自分を支えてくれていたはずの園井の裏切りにショックを受けた寧緒は、ふらふらと宛もなく街をさまよう。
だが、突然気を失い、目が覚めたら『長月堂』という店の店主に介抱されていて───────。

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

すべての感想数:4

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop