ちょっとした人物データベース
本編で復讐した主な人物の紹介、というか悪口交えた紹介。一部紹介を省いている人物もあり。
若干ネタバレも含んでるので、本編の第1部を読んだ後に読むのが良いと思います。
学生時代編
谷里優人(たにさとゆうと) 短髪、側頭部に刈り上げ入れている。やや筋肉質。サッカー部。
全校集会へ行く途中、友聖に変な因縁をふっかけてきて喧嘩を勃発させる。他の生徒たちが見てる前で友聖をズタボロにしたクズ野郎。この一件が原因で友聖への虐めがエスカレート・加速してしまう。
自分より弱いからとかじゃなく、自分が気に入らない奴がいると友聖のように意味不明な因縁をふっかけて喧嘩を売ることをしょっちゅうしていたゴミクズだ。そんなクズな谷里には瑞希という彼女がいた。性根がクズなこいつに彼女が出来るなどおかしな話である。
中学卒業後も瑞希と同じ高校に進学、その後結婚して家庭を築く。社会人になると土木工事系の会社に就職。それから数年後部下を持つようになるがその部下たちに悪質なパワハラをするようになる。大人になっても本質は変わらず、クソみたいなことをしている谷里だが、子どもを二人つくって傍から見れば素敵な家族をつくるというふざけたことをしている。多くの人を虐げておきながら自分はリア充して幸せな家庭を築いている最低のゴミクズである。
本山純二(もとやまじゅんじ) 茶色が少し混じった黒の短髪、腹がやや出ている。野球部(3年生には退部)
小学低学年はただ騒がしいばかりのクソガキ。この頃から弱い者いじめをする兆しはあり、すぐ喧嘩しかける性格でもあった。
6年生になるとその人格は悪い方向へ形成され、弱い人間の前では態度デカくしてイキるようなクソガキになる。唐突に他の生徒を殴る(その際文句すら言わせない態度をとる)、授業中に前の男子の席を蹴る、給食のデザートを近くの男子の分も奪い取るなど、下劣極まりない行為を散々やっていた。
友聖にも喧嘩をふっかけてきたが友聖相手に一人で〆ることには失敗に終わった。しかし自分より喧嘩が強い川路が友聖に敵対しているのを良いことに、川路や前原と共に度々友聖に喧嘩をふっかけた。強い奴を笠に着て威張って助長するというこの男にこそ「小物」という言葉が似合う。
中学に上がってからも、谷里や中林に随行して友聖に酷い虐めを加えた最低のゴミクズだ。さらには友聖以外の生徒にも酷い虐めをしてきている。カツアゲ・パシリ・理由の無い暴力などをしょっちゅう行っていた。当然その対象は自分より力が弱い同級生、時には下級生にまで及んでいた。弱者を虐げることを楽しむというこの男は救う価値も無い人間のクズ、腐りきったゴミカスである。
卒業して成人した頃、前原優のコネで事務所に入社、その後自分を社長とした金融機関を立ち上げる。その実は俗にいう闇金機関である。人の尊厳などガン無視した商売や荒事を当たり前のように行っている。汚いやり口でカモを借金せざるを得ない生活になるまで追い込んで、自分のところに借金させて搾り取るという非道で最低な商売をして金を稼いでいる。カモによっては人妻や娘を使って借金返済させたりもしていた。前原の権力を笠に着て悪事の限りを尽くしてきた。
学生時代もロクでもない小物のクズだったが、大人になってからも他人の人生いくつも潰すような生きる価値無しの、小物で弱い最低糞ゴミ蛆デブカス野郎だ。この男が死んでも誰も悲しまない、むしろ歓喜する者が溢れかえることだろう。
前原優(まえはらゆたか) 15才になると眼鏡からコンタクトに変えて、茶髪に染めてピアスも空けている。メンズのワックスで髪型を決めてメンズの香水もつけている。
親戚の中に勢力がそこそこあるヤクザ組織の人間がいることを良いことに、威張り散らす七光りのゴミカス野郎である。
小学生の頃は友聖と放課後で割と一緒に遊ぶ仲だったが、6年生になるとその関係は一変した。本人が自分のバックにヤクザ組織があると自覚したという説が挙げらえれるが結局のところの理由は不明。とにもかくにも本山や川路と一緒に友聖を攻撃するようになり、中学に上がってからは親しくなった小西陽介と中村一輝と一緒に友聖を本格的に虐めるようになった。さらには煙草にも手をつけるようになり、教師たちの目が届かないところで喫煙していた。路上でも平気で喫煙もするヤニカスでもある。
元々前原は友聖のことを格下としてみていた節があり、自分に与してくれるなら虐めから助けようと考えていたこともあった。ところが友聖が自分の思い通りにならないと知るやいなや谷里や本山たちと一緒になって虐めるようになった。自分が上だと常に考えている自分本位のクズ。自分が凄いんじゃなくて親戚が凄いというのに、他人の権力を自分の力であると勘違いしている小物のカス野郎だ。
高校は友聖とは別の方へ進学したが、小西と中村が友聖と同じ高校だったため、彼らと合流して引き続き友聖を虐め続けた。
成人してからは親戚のコネで贅沢三昧。小西と中村もその仲間に入れて三人で甘い汁を吸い続けてきた。それだけでは飽き足らず多くの人間の人生を潰してもきた。暴力や強盗、女子学生の強姦など、ヤクザという権力を笠に着て非道で愚劣なことばかりしてきた。年に2回以上、女子高生や女子大生を3人で強姦して、権力を笠に着て罪を上手くもみ消して被害者の女全員を泣き寝入りにさせた。
30代の頃は本山が絡んでいる暴力団を使って政治家の人間を脅して、家族を潰して、人妻に手を出したりと、過去何十人もの人間を不幸にさせて狂わせてきた。自分より弱い奴らは全て自分のカモ・玩具としてしか見ていない腐りきったゴミカス、権力を持たせてはいけない人間とはまさにこの糞ゴミを指す。
しかしヤクザ…明村興業の人間は比較的まともなヤクザであり、前原が仮に呼び掛けようとしても、個人を潰す為だけに動くような組織ではなかった。それを知りさせすれば前原とかいう虎の威を借りる狐の小物クソゴミ野郎なんか全く恐れる必要はなかったであろう。しかし不良としての力はあり、上手に群れることが無駄に上手いクズだ。
小西陽介(こにしようすけ) 中学3年になっても身長が150㎝程度しかない典型的なチビ。ワックスで髪を固めている。
小学生の頃から中村と親しい仲で、中学で前原とも親友関係になる。身長が低く体格もひ弱だがその見た目とは反対にとても騒がしく我がまま思考を持ち、イキりが激しいクソガキだった。このクソガキが非力であるにも関わらず威張り散らせていたのは中村と前原が常に一緒にいたからである。二人がいることを良いことに他人を貶したりマウントを取ったりと好き勝手に騒ぐゴミクズだ。
清水による「鼻くそ騒動(詳細は本編で)」 に乗っかって友聖を散々侮辱した。本人はその状況を見てもなかったくせにまるで見てきたかのように、事あるごとに友聖に鼻くそだのチ〇デカだのとののしって侮辱の限りを尽くした。机や椅子、教科書とノート類にも友聖を侮辱した文句の落書きをしたり汚すという陰湿な虐めもしてきた。友聖が反抗して殴られたら前原たちに泣きついて彼らに報復させる。自分からはロクに出ることなく強い奴に虐げさせるという根本的な虎の威を借りる狐野郎の最低蛆糞ゴミカスである。
高校も友聖と同じ学校になり、その際中村と一緒に友聖のあるはずがない悪評をバラまいて友聖を悪者に陥れて孤立させた。タバコも吸うようになり周囲に副流煙をまき散らすというヤニカス行為もしてきた。さらには前原がかどわかしてきた女子生徒をレイプした事案も残している。この時点でこのチビカス野郎は犯罪者となっていたのだ。
成人した後も前原と中村と悪友としてつるんで、犯罪行為をいくつも犯してきた。
このチビクソヤニカス野郎も生きる価値無し、世の為人の為にさっさと死ぬべきの真正のクズだ。
中村一輝(なかむらかずき) 中二の後半で金髪に染めてピアスも空けて、短い学ランを着てボンタンズボンを履いて自分を強く見せるようになる。
本質は本山純二と似たところがある。典型的な弱い者いじめが好きなクズ不良だ。体育の授業で友聖に突っかかり、反抗されたことを理由に逆恨みして目をつけて、やがて谷里たちと一緒になって虐めをするようになる。すぐ喧嘩をする性格だが自分一人では基本とびかかることはせず、前原や本山と一緒に殴ることがほとんどだ。友聖に対しても一人で出ることはせず、必ず二人以上で喧嘩を吹っ掛けるようにしている。このゴミクズの正体は一人じゃロクに何も出来ず、虐めすらもできない弱いクズだ。卑劣に染まった究極のクズ小物だ。谷里のような強い奴が出るとそいつに抵抗する素振りはせず、媚びへつらうような態度でそいつの機嫌を損ねないようにしている。そんな自分を棚に上げて友聖や自分より弱い生徒たちにクズだの雑魚だの陰キャラだのと罵り学校来るなだの死ねだのと暴言を浴びせたり暴力も振るってきた。こんなクソゴミこそが学校にくるべきじゃない、死ぬべきだというのに。おまけにタバコにも手をつけて前原と一緒になってヤニカス行為もしていた。
高校も友聖と同じ学校になり、小西と共に友聖を理不尽に虐め続けた。前原がかどわかしてきた女子生徒をレイプして犯罪も犯している。友聖への虐めと他校の女生徒への性犯罪をしょっちゅう行っていた犯罪者だ。
成人後も前原と小西と同じく犯罪行為を繰り返して生きてきた。一人になるとただの雑魚同然のイキり不良と化す小物のどクズだが、弱いことを少しは自覚しているからこそ前原のような強く、権力を持つ奴に取り繕う寄生虫だ。こんなゴミムシ以下の害虫などさっさとこの世から消えるべきだ。
中林大毅(なかばやしだいき) 地毛が茶髪、中肉中背体型。サッカー部。
悪賢い性格で、友聖を虐める際常に教師などの大人たちにバレないよう上手く采配して隠してきた。中学生時代での虐めがロクに露見されず大して問題に挙げられなかった原因は、中林大毅による巧妙な隠蔽が大きく関わっていた。谷里とは小学生時代から仲が良く、谷里が友聖を敵視したことをきっかけに虐めに加担するようになった。友聖を集団で暴行することを提案したのもこの陰湿でずる賢い中林の発案だ。友聖に対して個人的な恨みや因縁は特に無く、谷里や本山、前原たちが虐めているのを見て面白く思ったから、という下衆過ぎる理由で虐めに加わったのだ。殴る蹴るのはもちろん、このクズは特に言葉による暴力が強い。友聖にぶっ刺さる暴言や侮辱言葉を常に浴びせるという陰湿な攻撃も好むこいつは性根も陰湿で最低な性格をしている。また人体の急所に無駄に詳しいところもあり、集団暴行ではこのクズの蹴りがいちばん大きなダメージになっていた。このクズも中村と同様一人だと強く出れない、群れてやっと威張ることが出来る小物のクソ陰湿ゴミカス野郎である。
社会人になると会社勤めしていたが、生来の悪賢い頭脳を使って上司や優秀な同僚を蹴落として美味しいポストに就くことを実現させるなど、大人になっても人を貶めて蹴落とし、人生を滅茶苦茶にするという、人間のどクズのままだ。人の尊厳を面白がって踏みにじって蹴落とすことを何とも思わないようなこいつは死んだほうが良いゴミクズだ。
青山祐輝(あおやまゆうき) スポーツ刈り。野球部(4番 エース)。
小学6年の時にあったスキー実習の風呂時間で、友聖のイチモツが他の誰よりも大きいということを面白がって「チ〇デカ」という不快極まりない呼び名をつけた諸悪の根源である。このカス野郎が騒いだことが原因となって本山や前原も友聖のことをそう呼んで辱めて貶すようになった。人の身体部位を馬鹿にして貶すという人として最低の行為を面白がってするこの男も人間のクズだ。
井村遼(いむらりょう) 巻き毛、ややだらしない腹。野球部。
青山が友聖のことチ〇デカと呼んでるのを目にして、勝手に乗っかって同じように呼ぶようになった。このゴミクズの場合はフランクフルトと呼んで嫌がらせしてきた。このゴミクズに至っては友聖のイチモツを実際に見てすらなかったのに、さも見たことあったかのようにチ〇デカだーって貶してきた。ある意味青山以上に最低なクズである。本気で嫌がっていた友聖が本気でキレたところ、このゴミクズは「冗談だ、本気にするな」と言ってなおも馬鹿にしてきた。友聖が成績を良くするべく通っていた塾にもこのゴミクズが入り、そこでも他の生徒がいる前で友聖に不名誉極まりない呼び名を言って辱めて貶した。そのせいで塾に通えなくなり、良い高校に進学する道も断たれてしまった。
人が嫌がってるのを面白がる、見世物にして楽しむという最低で腐りきった性根をしたこのゴミクズは社会で生きる資格も無い。というより死ぬべき害悪だ。
清水博樹(しみずひろき) 地毛が金髪のやや坊主頭だが3年生で黒く染めた。サッカー部。
谷里たちによる暴行の光景をいつも面白がって傍観していたクズ野郎。3年生の時席が近くなった時、プリントを意図的に回さなかったり机に不快な落書きをしてくるなど陰湿な嫌がらせもしてきた。さらにはついてもない鼻くそがついてると騒いで友聖を意図的に貶めた。そうした理由は単純、谷里たちに虐められてる友聖を見て、自分も遊んでやろうと思ったから。人の痛みもロクに理解しようともせず、面白いからというだけで友聖にさらなる傷をつけた最低過ぎるゴミクズだ。このどクズのせいで小西も鼻くそ野郎と蔑称で呼ぶようになり、虐めをエスカレートさせた。
社会人になるとスポーツ雑誌の編集に関わる記者になったが、その裏では人や小動物が虐げられている姿を撮影したり動画撮ったりするという最低極まることを趣味にしていた。人が嫌がって苦しんでいる様を面白がるこの最低な蛆虫野郎に生きる資格など無い、地獄へ落ちるべきだ。
板敷なな 茶色に染め、頭頂で髪を留めている。スカート丈短く、太ももを見せびらかしている。 香水がきつい。
吉原蒔帆(よしはらしほ) 茶と黒が混じったロングの髪、褐色肌。元ソフトボール部
両者ともに貞操観念が緩く、金になりそうな男には簡単に股を開くヤリマンである。板敷の方は顔が良くスタイルも割と良かったため、多くの男性経験を持っていた。反対に吉原はブスでそういう経験は大人になってもほとんどなかった。
板敷は友聖に好意を抱いていて、自分に振り向かせるためにパシらせようとした。断られると友聖のありもしない悪評を学校中やネットにばらまくという悪行をした。そうすることで友聖により振り向いてくれると思い込んでのことらしいが、根本的から勘違いしているゴミカス女だった。吉原の場合、友聖に好意など微塵も無く、ただ板敷に乗っかっただけのクソブス女だ。
高校進学先でも二人とは同じになってしまい、同じように嘘の悪評をバラまいて友聖を孤立させた。
自分に振り向いて好きになって欲しいからという理由で度を越した嫌がらせをする板敷、それに乗っかって面白がる吉原、この二人も世の害悪だ。犯す価値も無い生ごみどもだ。豚の餌くらいにしか役に立たないクズどもだ。
上方逸樹(かみかたいつき) 坊主頭、やや長身。野球部。
高校で中村や小西が友聖を虐めているのを見てそれを面白く思い、直接的な虐めはしなかったものの、清水や井村のように虐められている様を面白がり、その様子をネットにばらまくなどをして貶めた真正のクソ野郎である。直接殴って自分の手を汚すことを嫌う性格だが、代わりに自分の手を汚さずして人を貶めて苦しめるのが楽しいと思っている。この糞坊主も人の痛みを理解しようともしない最低の人間、いや最低の畜生だ。
社会人時代編
瓜屋優二(うりやゆうじ) 短髪、長身。当時28才
引越センターの会社員。性格が腐りきっているゴミ。こんな奴が妻子持ちであることが信じられないレベル、人の親をやっているのである。引っ越しバイトは自分の駒としか見ておらず、多くのバイトを理不尽な目に遭わせて辞めさせてきた。バイトは社会の負け組と考えており、友聖らバイトたちには常にマウントを取って見下してくるクソゴミ野郎。そしてヤニカスでもある。車内に友聖がいるにも関わらず平気で喫煙する。止めるように言われても逆切れする典型的な自己中のどクズである。
引っ越し業者になったからこうなったのか、元々性根が腐りきったゴミカスなのか、いずれにしてもこんな男が社会人なのはおかしな話だ。
里山浩基(さとやまこうき) 茶髪のサラサラ髪、色白肌。当時19~20才
宅急便会社のアルバイト。友聖と同じ荷物仕分けを担当。友聖を見た目や雰囲気で「こいつには舐めた態度でいい」と判断して人を舐め腐った態度を取り続けてきた。友聖に対してだけタメ口をきき、不快にさせる態度をとり、挨拶もロクにしない。バイト責任者の渡邊に友聖のありもしない悪評…陰口をたたいていたなどとうそぶいて友聖の立場を悪くさせた。気に入らない奴を蹴落とす為の常套手段を平気で行うクソガキである。
人を選んで態度と顔をコロコロ変える人間を絵に描いたようなこのクソガキは徹底的に潰さない限りは人の痛みを理解しないゴミクズのままだろう。
遅川たけし 薄らハゲ頭、低身長。当時60才。
清掃会社員。友聖が勤めていた清掃会社の社長・杉浦と同期で手伝いで仕事をする仲。典型的なクソ老害男。喫煙モラルも皆無で人前であろうと平気でタバコを吸い始めるヤニカスだ。そのことに友聖が丁寧に注意したにも関わらず、逆恨みして他の社員たちとグルになって友聖だけ無視するなど輪から追い出そうとしてきた。喫煙所外でタバコを吸う方が明らかに悪いはずなのにそれを注意されたからって根に持って嫌がらせをしてくるこの老害は、精神年齢が小学生以下だ。谷里たちと全く変わらないゴミクズだ。年をくってるだけのクソガキ同然だ。
こんなクソ老害だが、二人の孫を溺愛している。自分が悪いというのにそれを指摘されて逆切れするような奴に人の親、ましてや孫をもつ資格など皆無だ。世の為さっさと死ぬべき老害だ。
渡邊宗貴(わたなべそうき) 黒縁眼鏡、やや瘦せ型。 当時28才(推定)
宅急便会社のバイト責任者。里山たちの出鱈目な悪評を真に受けて友聖の排除に関わった低能な男。意図して友聖を陥れはしなかったが、愚かではあった。
坂本歩(さかもとあゆむ) ワックスで逆立てた髪、小柄。当時19~20才
田原元気(たはらげんき) 黒髪、中肉中背。 坂本と同じ年齢。
里山とは中学からの親しい関係。一緒に宅急便バイトをする。里山に乗っかって友聖を貶めて会社から追い出した。里山と同じくらい根が腐ったクソガキどもだ。
説田義一(せったよしかず) 黒縁メガネ。当時50代(年齢不詳)
池谷隼(いけたにじゅん) 特徴づけるところが無い。当時30代(年齢不詳)
遅川と同じ清掃会社の社員。池谷が社長。説田はねちねちとした性格で、仕事が終わって休憩していた友聖をサボり扱いして他の社員たちの心象を悪くさせたクズ野郎。池谷も二人に乗っかって友聖をハブにしようとしたクズ。これで妻子持ちで社長もやっているとは思えない人でなしだ。
その他
瀬藤欽也(せどうきんや) 逆立った茶髪 当時20代後半(年齢不詳)
山形県山形市のアパートの隣の住人。人の迷惑を考えようともしない自己中を極めたクズ野郎。自分が音を出して大声出して騒いでおきながら、友聖が掃除機の音を出すだけでうるさいとキレてくるガイジ野郎。ひと悶着起こそうになると、自分はここの管理会社と仲良いから咎めても無駄、などと意味不明なブラフをかましてくる、頭のネジが外れた低能な猿だ。人に迷惑と不快感しか与えず、難癖つけることだけは一人前の、ゴミムシにも劣るカスゴミだ。