- 作品番号
- 1690566
- 最終更新
- 2023/03/01
- 総文字数
- 9,990
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 81
- ランクイン履歴
-
総合1位(2023/03/01)
青春・恋愛1位(2023/02/28)
- あらすじ
- 目を見るだけで心の声が聞こえるという能力を持つ、高校二年の高月芽衣。ただ、その能力が人付き合いを困難にさせていた。
そんな芽衣は、発声に問題があって喋れない男の子、前園薫との出会いによって学校生活が大きく変わる。
人と話すことが苦手な二人が出会い、少しずつ仲良くなっていく。不思議な関係は続き......。
教室の隅にも光が灯る。二人の成長の物語。
この作品の感想ノート
初めまして、高嶺あおさん。
あなたの作品、読ませていただきました。
誰しもが抱えていそうな悩み、人には言えない秘密に共感しました。人はいつでも何かしら苦しみを味わっています。しかし、それを共感してくれる人は中々いない。主人公は、自身の秘密を打ち明けられるほど心を許せる人ができて良かったと思います。あんな風な甘酸っぱい恋、私もしてみたいと思いました。
葉名月 乃夜さん
2023/03/20 00:43
初めて感想を書かせて頂きます!
まず、文章がとても読みやすかったのでスムーズに読み進めることができました。読書が苦手な方でも読みやすい作品だど思います。
そして何より、物語の設定と展開が個人的にどストライクでした!!
登場人物の芽衣や薫と同じ学生として、2人の心情に共感できる場面がたくさんありました。
言葉ではない2人のやりとりにキュンキュンして、特に最後の終わり方がもう…!!笑
それだけではなく、2人が出会い成長していく姿に、背中を押してもらえてました。
普段はあまりライトな恋愛小説は読まないのですが、この作品との出会いをきっかけに読んでみたいと思いました。
たくさんの人に、この作品が届きますように。
てんかさん
2023/02/27 23:21
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