異世界から美女がやってきて、何故か俺に懐いてくるんですが……って、その美女とやらはどうやら私のようです
異世界ファンタジー
完
1
月食ぱんな/著
- 作品番号
- 1688857
- 最終更新
- 2024/03/19
- 総文字数
- 10,271
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 1
- ランクイン履歴
-
総合100位(2023/08/23)
異世界ファンタジー27位(2023/08/23)
ファンタジー28位(2023/08/23)
恋愛ファンタジー23位(2023/08/23)
- ランクイン履歴
-
総合100位(2023/08/23)
異世界ファンタジー27位(2023/08/23)
ファンタジー28位(2023/08/23)
恋愛ファンタジー23位(2023/08/23)
魔法使いのサブリナは、魔物討伐完了を祝う飲み会に参加していた。パーティの中心にいるのは、この世の「綺麗」を全て詰め込んだようなイケメン魅惑士。美人で可愛いパーティメンバーが彼をもてはやす中。負けてはなるかと、サブリナも張り切って声を出す。
「ロミオ様、すごいですぅー」
その瞬間、自分が発する媚びた声に吐き気を催すサブリナ。同時に、魅惑士を取り巻くハーレム要因の一人として人生を終えたくはないと決意する。
夜の街に飛び出したサブリナは、行く宛もなく彷徨う……事にはならなかった。何故なら、かつて一方的に婚約破棄を言い渡した青年に捕獲されてしまったからだ。
絶体絶命のピンチかと思われたが、何やら元婚約者ランディの様子がおかしい事に気付く。果たしてサブリナの運命やいかに!!――というラブコメです。
「ロミオ様、すごいですぅー」
その瞬間、自分が発する媚びた声に吐き気を催すサブリナ。同時に、魅惑士を取り巻くハーレム要因の一人として人生を終えたくはないと決意する。
夜の街に飛び出したサブリナは、行く宛もなく彷徨う……事にはならなかった。何故なら、かつて一方的に婚約破棄を言い渡した青年に捕獲されてしまったからだ。
絶体絶命のピンチかと思われたが、何やら元婚約者ランディの様子がおかしい事に気付く。果たしてサブリナの運命やいかに!!――というラブコメです。
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