ラッパのマークの聖老眼

作品番号 1686239
最終更新 2022/12/29

ラッパのマークの聖老眼
異世界ファンタジー

11ページ

総文字数/ 14,456

ポーンと時報がなって日付が変わった。ながら勉強は効率が悪いと母親が言うがラジオのパーソナリティーは深夜の友だ。恋人のいない真也にとって形だけとはいえ寄り添ってくれると試験対策が捗る。「あ、そろそろ寝ようかな」

明日も学校があるし、ラジオを消してベッドに潜り込んだ。

「おやすみなさい」

ラジオに向かって挨拶をして目を閉じた。

「おはようございます。昨日はありがとうございました」

すると臨時ニュースがながれた。『緊急速報です。本日未明、東京都新宿にて通り魔事件が発生しました』

「えっ……」

真也の顔から血の気が引いた。

『被害者は若い女性で、鋭利な刃物で複数回刺されたとのことです』

心臓が激しく脈打ち始めた。そしてラッパの花が咲いた。これはスピリチュアルな怪奇現象で愛する者の幸せを祈れない人間の怨念がもたらすものだと言われている。

しかし……、このニュースを聞いたのは初めてだったはずだ……。
あらすじ
新宿で起きた通り魔事件について、真也が語っている。被害者は若い女性で、鋭利な刃物で複数回刺されたとのこと。心臓が激しく脈打ち始め、ラッパの花が咲いたという。

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