- 作品番号
- 1684271
- 最終更新
- 2023/02/22
- 総文字数
- 21,005
- ページ数
- 8ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 33
- ランクイン履歴
-
総合7位(2023/01/11)
後宮ファンタジー1位(2023/01/04)
初めて後宮系の作品を書きました。
黒髪を持つ呪われた子 *銘悠*
新たなる皇帝の座についた青年 *清蘭*
「私は忌子だから……」
「お前を二度と離すものか」
桜散る日、二人は約束を交わした。
黒髪を持つ呪われた子 *銘悠*
新たなる皇帝の座についた青年 *清蘭*
「私は忌子だから……」
「お前を二度と離すものか」
桜散る日、二人は約束を交わした。
- あらすじ
皇帝の一族の子として生まれた銘悠。
しかし、彼女は一族とは違い、黒髪を持つことして呪われた子だと言われ、5歳で宮廷を追放された。
それから十五年後、女房を育てるための孤児院で虐げられながら生きてきた銘悠は、突然現れた男に結婚を申し込まれる。
それは、新たに皇帝の座についた従兄弟、清蘭だった。
「お前を一時も離さない」
結婚という形だけだったはずが、二人はやがて惹かれあっていく。
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