ふぅー
気持ちよかった。音凰のおうちのシャンプー私の好きなシトラスの香りなんだよね。昔から変わんなくて好き。
ガチャ
「音凰、上がったから入ってきていいよー」
「うん。じゃあ入ってくるねー」
「行ってらっしゃい」
ガチャ
「ただいまー」
「おかえり」
髪ビショビショ...床濡れちゃってるよー。犬みたい。
「音凰はなにかご飯作れるの?」
今日は音凰の両親はデイトレードでいない。
「オムライスしか作れないよ!」
「卵なくない?」
「そうなんだよね...」
「よーし!私が作ってあげよう」
「いいの?羽寧のご飯美味しいんだよねー」
うーん、なににしよう。音凰は好き嫌いがないからなんでもいいんだけど。
「よし!決めた!親子丼にしよう!」
「やったー!やったー!大好き!」
音凰が大好きな食べ物だもんね。
「奏?...奏?」
あれ?返事がない。
「奏?え、寝てる」
まじかー
ま、いいや!布団の中でトランプしてたから一応布団には入ってるし。
私も寝よ。
「おやすみ。奏」
「んにゃ」
え?笑
返事でもしたのかな笑
奇跡的な寝言だなぁ。
「ねぇ、なんであんたがそんな幸せになってるの?」
「あんたは幸せになっちゃダメよ?」
「お前はこの世界にいるだけで目障りなんだよ。さっさと消えろよ」
「死ねよ」
いやだ
いやだ
助けて
誰か
チュンチュン
「え?」
「おはよぉー」
「もう朝?」
「うん。そうだけど?どうしたの?」
嘘だ。さっきまで夜だったのに。
てか、さっき見たのはなんだったんだろう。
気持ちよかった。音凰のおうちのシャンプー私の好きなシトラスの香りなんだよね。昔から変わんなくて好き。
ガチャ
「音凰、上がったから入ってきていいよー」
「うん。じゃあ入ってくるねー」
「行ってらっしゃい」
ガチャ
「ただいまー」
「おかえり」
髪ビショビショ...床濡れちゃってるよー。犬みたい。
「音凰はなにかご飯作れるの?」
今日は音凰の両親はデイトレードでいない。
「オムライスしか作れないよ!」
「卵なくない?」
「そうなんだよね...」
「よーし!私が作ってあげよう」
「いいの?羽寧のご飯美味しいんだよねー」
うーん、なににしよう。音凰は好き嫌いがないからなんでもいいんだけど。
「よし!決めた!親子丼にしよう!」
「やったー!やったー!大好き!」
音凰が大好きな食べ物だもんね。
「奏?...奏?」
あれ?返事がない。
「奏?え、寝てる」
まじかー
ま、いいや!布団の中でトランプしてたから一応布団には入ってるし。
私も寝よ。
「おやすみ。奏」
「んにゃ」
え?笑
返事でもしたのかな笑
奇跡的な寝言だなぁ。
「ねぇ、なんであんたがそんな幸せになってるの?」
「あんたは幸せになっちゃダメよ?」
「お前はこの世界にいるだけで目障りなんだよ。さっさと消えろよ」
「死ねよ」
いやだ
いやだ
助けて
誰か
チュンチュン
「え?」
「おはよぉー」
「もう朝?」
「うん。そうだけど?どうしたの?」
嘘だ。さっきまで夜だったのに。
てか、さっき見たのはなんだったんだろう。