作品を評価しよう! この作品にいいね!する64 レビューはまだ書けません レビューを見る レビューを書くには 感想を送る 感想を見る 2 ひとこと感想を投票しよう! あなたはこの作品を・・・と評価しました。 すべての感想数:115 この作品の感想を3つまで選択できます。 おもしろい 感動した ワクワクする 泣ける 切ない スカッとする 元気が出る 夢がある ドキドキ 胸キュン 怖い びっくり ほのぼの 不思議な気分 ためになる 投票する この作品のキーワード #中華 #後宮 #溺愛 #神様 #ご懐妊 #陰謀 この作家の他の作品 灰ノ木朱風さんをフォロー フォローについて 平安妻問ひ三番勝負!〜男装少女は帝の寵愛から逃れられない〜 完 灰ノ木朱風/著 総文字数/28,551 後宮ファンタジー30ページ 116 #平安時代 #溺愛 #男装 #年の差 #主従関係 #後宮 #ラブコメ #シンデレラストーリー 表紙を見る 寺に身を寄せていた没落貴族の娘「斎(セイ)」は、そこで年上の「入道の宮」と出会う。彼は親王でありながら、政から遠ざけられやむなく出家した不遇の人だった。 しかし流行り病で帝や春宮が相次いで死去すると、入道の宮は還俗して即位、「花琉帝(かりゅうてい)」となる。誰よりも彼の近くに居たい斎は、「斎(いつき)」と名乗り男子として昇殿する――。 それから五年。 武官として活躍する斎はいつしか「枸橘の君(からたちのきみ)」と呼ばれるようになっていた。しかし女だと隠し通せていると思っているのは本人だけで、実は宮中では斎が女であること、帝の寵愛が異様に深いことはバレバレだった! いつ彼女が女に戻って入内するのだろうと周囲がやきもきする中、左大臣が自分の娘を中宮にと画策していることを知った斎。迷いながらも帝に「左大臣の姫を娶って中宮をお立てください!」と奏上すると、帝から返ってきた言葉は……。 「では私と勝負しよう。お前が勝ったらお前の願いをきく。だが私が勝ったら――」 かくて始まる、嫁取りを賭けた腹黒帝と天然男装少女の宮中三番勝負! ※第19回キャラクター短編小説コンテスト「平安後宮シンデレラストーリー」にて最優秀賞をいただきました(2021/07/29) 作品を読む 作品をすべて見る この作品を見ている人にオススメ 読み込み中… この作品をシェア Tweet pagetop