どうした私?
 あれ?あれあれ?
 今頃になって闘いの怖さがやってきた?ポンコツ復活?
 足元が震えてると思ったら、私の立ってる場所の地面が割れてきた。
 え?何これ?どーゆーこと?なんで?
「リナ!」リアムの声が遠く聞こえて、私はその場に現れた底の無い落とし穴に落ちてゆく。

 深い深い落とし穴で
 例の瞬間移動が永遠に続いてるようで

 不安より
 ワケわからなくなって
 頭の中で「えっ?」って何度も何度も言ってたら



 急にドスンとお尻に衝撃を受けてしまって。

 
 転んだ私の手を取ったのは





「大丈夫ですか?宮本さん」

 経理のひとつ後輩の佐藤君で

 私は会社のエレベーター前

 財布を持って

 見事に転んでいた。