【受賞】忌み嫌われ辺境の地へと追放された闇の賢者は9999の魔物を作成し、最強の領地を作り上げる〜擬人化した魔物達とスローライフを送っていたら周りの国々から魔王だと恐れられていたんだが?〜【プロット】

異世界ファンタジー

【受賞】忌み嫌われ辺境の地へと追放された闇の賢者は9999の魔物を作成し、最強の領地を作り上げる〜擬人化した魔物達とスローライフを送っていたら周りの国々から魔王だと恐れられていたんだが?〜【プロット】
作品番号
1679951
最終更新
2022/10/03
総文字数
1,274
ページ数
4ページ
ステータス
未完結
いいね数
3
史上災厄の賢者として人間から忌み嫌われ人間界から追い出されたローグ=トルペスタント。
魔界に行く最中に人間の兵士に襲われていた黒髪の魔族の少女を助けた。
その助けた少女が魔王の娘であるリシアで、魔王にめちゃくちゃ感謝され、四天王の立場として魔王軍に入ることになる。

リシアと結婚し、幸せな生活を送っていたが人間界の勇者パーティが魔王城に突入し、勇者の騙し討ちから魔王を庇い即死した。

そして500年後の世界にログーツ家次男ルキノ=ログーツとして生まれ変わった。

前世の力の1部が生まれた際から備わっており、父であるバルガーンは闇魔法を扱うルキノを嫌い長男のバカーダだけを可愛がり、メイドなどにも最低限の食事以外の時は関わるなと命令していた。

そして15歳になったルキノは父に連れられバカーダと共に〈スキル開花の儀〉に赴く。

そして《闇の賢者》というスキルを授かった瞬間、前世の記憶が蘇り前世で習得していた魔法が全て使えるようになる。

帰宅後。

「人間の身でありながら魔族に味方したかの反逆者と同じジョブを持つ無能なぞこの家に要らん。
……しかし追放したとなるとただでさえ貴様のせいで落ちてきた評判が更に悪くなるからな。貴様にはバルカドアミス領を任せる。今後はルキノ=ルカドアミスと名乗るが良い」

荷物をまとめバルカドアミス領へと向かうルキノ。

そこで事情持ちの領民達に出会い、王国へ復讐を決める。

領地の復旧や建物の新設のために、《魔物生成》で生み出した魔物、魔族達もルキノに負けず最強で、日が経つにつれて、【バルカドアミス領の新領主はSSS級の魔族を引き連れている魔王だ】との噂が広まっていく。

当然、バルガーンの耳にもその噂は届き、やはり追放して正解だったと思う反面、【もう1つの噂】に頭を抱える事になる。

今更戻って来いと思ってももう遅いーーー。



あらすじ
転生した史上災厄の賢者は、追放された辺境の地で仲間達と共に【魔王ライフ】を謳歌する!

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