イヅナ様と『嘘つき』な私

ランクイン履歴

総合65位(2022/08/01)

あやかし・和風ファンタジー26位(2022/10/17)

あやかし・和風ファンタジー

イヅナ様と『嘘つき』な私
作品番号
1673906
最終更新
2022/07/26
総文字数
12,757
ページ数
6ページ
ステータス
完結
いいね数
15
ランクイン履歴

総合65位(2022/08/01)

あやかし・和風ファンタジー26位(2022/10/17)

あやかしと人が共存する現代、あやかしが見える紬はあやかし以外にも不思議なものが見えていた。
周りの人間には見えないものを見えるという紬は『嘘つき』呼ばわりされていた。
あるとき紬はふしぎなあやかしイヅナに会うが……


第30回キャラクター短編小説コンテスト「あやかし×恋愛」用に書いてみた短編です。
(残念ながら受賞は逃しましたが、ありがたいことに最終選考まで残していただきました。ありがとうございます!)
あらすじ
あやかしが見える紬はあやかし以外にも不思議なものが見えていた。
周りの人間には見えないものを見えるという紬は『嘘つき』呼ばわりされていた。
特に婚約者である高遠からは「かわいそうな女」と言われ馬鹿にされていた。
質の悪いあやかしに襲われそうになった紬は飯縄権現と名乗るカラス天狗のイヅナとお供の狐ハクと出会う。
イヅナ達は彼女の見えるものを初めて信じてくれた。



この作品のレビュー

★★★★★
まず目をひかれるタイトルです
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はて『噓つき』とは?と読み進めると、一気に駆け抜けるような展開に目を奪われます。ヒーローと相棒のコンビのやり取りは軽快で、主人公と組んだ活躍は痛快です。

2022/07/25 18:09

この作品の感想ノート

主人公が、自分をほめて認めてくれる相手に出会えたシーンは、主人公と一緒に心が明るくなったような気がしました。理解者にして大切にしてくれる相手を得られた主人公の幸せを願ってやみません。

2022/07/25 18:07

この作品のひとこと感想

すべての感想数:39

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