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今まで忌み子として扱われてきた硯が、紅と婚約するとなったことで身分がひっくり返ったことになんとも言えない快感を感じました! また、紅の婚約者となった途端に態度を変えた村の人たちはなんと愚かなのかと思いますが、そんな彼らさえ許してしまう硯の優しさに胸を打たれます。 末永く幸せになってほしいと心の底から思えました!