君が朝を迎えるその日まで

作品番号 1672124
最終更新 2022/07/25

君が朝を迎えるその日まで
夜雲/著
青春・恋愛

1ページ

総文字数/ 771


 
 


 普通を望む君へ




 僕にとって、君は普通なんかじゃないよ。
あらすじ
 「"普通って、何だと思う?」
 「ーー分からない」

 間半 望愛 (まなか のあ)
 高橋 涼汰 (たかはし   りょうた)


 高校生になった春、私達は出逢った。
 
 嫌いだった。
 拒んだ。

 それでも、
 君が好きだったんだと思う。
 君が特別だったんだと思う。

 いつの間にか、
 君の隣にいることが当たり前になっていたよ。

 でも、君はーー。

 「ありがと、一生忘れないよ」

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