47弦を紡げば
あやかし・和風ファンタジー
4
荻原素子/著
- 作品番号
- 1667828
- 最終更新
- 2022/05/11
- 総文字数
- 11,974
- ページ数
- 8ページ
- ステータス
- 未完結
- いいね数
- 4
- ランクイン履歴
-
総合88位(2022/05/26)
- ランクイン履歴
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総合88位(2022/05/26)
音楽で誰かを救えるなんて思ってない。
私が救われたいだけ…
- あらすじ
- 九条塔子は高校3年生。
もうすぐ18歳になる。
ひとつ年下の妹桃子は両親に溺愛され、私立の音楽大学附属高校でハープを専攻している。
両親は才能が有る桃子に夢中だ。
塔子はバイトしながら、祖母の残した屋敷の古いハープで練習を重ね、大学で音楽を勉強したいと夢見てきた。
しかし、両親は桃子の留学費用の為に、祖母の屋敷を売ってしまう。塔子は祖母の屋敷へ向かうがそこで出逢ったのは購入者の冷泉だった。
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