私は無事退院する事が出来た。
今日は彼の会社に挨拶に行く日だった。
「なんか緊張します」
「大丈夫だ、雫は俺の側にいればそれでいいから心配するな」
彼は私の手をギュッと握って抱き寄せた。
唇が重なり、舌が絡み合った。
すごくドキドキする、唇が一瞬離れて閉じていた目を開く、彼の顔が至近距離にあり、ドクンと鼓動が激しく音を立てた。
すごく感じて声が漏れた、「雫、そんな色っぽい声出すと押し倒したくなる」彼はそう言ってソファに腰を下ろし、私を膝に座らせた。
首筋に彼の唇が這う、「んっ」また声が漏れた、ブラウスの上から胸に触れた彼の手が、そのまま腰から太腿へ滑って行く。
その時インターフォンが鳴った。
「迎えが来たな」
彼は私をソファに座らせて、インターフォンに応対する。
「今、下りて行くから待っててくれ」
彼は私の隣に座り、私の手を取ると、彼の大事な部分に持っていき「ほら、こんなに雫を欲しがってる」と言った。
初めて触れた男性のそれは頼もしい限りであった。
「雫、俺の名前を呼んでくれ」
「恥ずかしいです」
「大丈夫、頼む、雫に名前呼んで欲しいんだ」
「峻」
「雫」
私と彼はまた唇を重ねた。
今日は彼の会社に挨拶に行く日だった。
「なんか緊張します」
「大丈夫だ、雫は俺の側にいればそれでいいから心配するな」
彼は私の手をギュッと握って抱き寄せた。
唇が重なり、舌が絡み合った。
すごくドキドキする、唇が一瞬離れて閉じていた目を開く、彼の顔が至近距離にあり、ドクンと鼓動が激しく音を立てた。
すごく感じて声が漏れた、「雫、そんな色っぽい声出すと押し倒したくなる」彼はそう言ってソファに腰を下ろし、私を膝に座らせた。
首筋に彼の唇が這う、「んっ」また声が漏れた、ブラウスの上から胸に触れた彼の手が、そのまま腰から太腿へ滑って行く。
その時インターフォンが鳴った。
「迎えが来たな」
彼は私をソファに座らせて、インターフォンに応対する。
「今、下りて行くから待っててくれ」
彼は私の隣に座り、私の手を取ると、彼の大事な部分に持っていき「ほら、こんなに雫を欲しがってる」と言った。
初めて触れた男性のそれは頼もしい限りであった。
「雫、俺の名前を呼んでくれ」
「恥ずかしいです」
「大丈夫、頼む、雫に名前呼んで欲しいんだ」
「峻」
「雫」
私と彼はまた唇を重ねた。