俺、お前にだけは●●●って言われたくないみたいだわ

青春・恋愛

虎島沙風/著
俺、お前にだけは●●●って言われたくないみたいだわ
作品番号
1665512
最終更新
2024/01/14
総文字数
29,800
ページ数
17ページ
ステータス
完結
いいね数
0
誰も死んじゃいけない。
私たちは三人合わせてテントウムシだから。幸せな未来に向かって飛び立つその日まで、どうか信じていて──。
あらすじ
赤根川天寿はクラスメイトの七瀧透埜に片想い中だ。少しでも興味を持ってもらうために毎日話しかけている。
 夏休み明けの朝、透埜の幼馴染が透埜は人殺しであるとクラスメイトのみんなの前で言い切る。
 動揺する天寿だったが、変わらずに話しかけ続ける。
 ところが、透埜は幼馴染や友人たちからのいじめを苦に崖から飛び降り自殺を図った。
 天寿は間一髪で止めたが、透埜は再び天寿の目の前で飛び降りてしまい──?

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