首筋に彼の唇が触れると身体が熱ってくるのを感じた、胸のボタンを外し、私の上着を脱がす、キャミソールから胸の膨らみが露わになり、彼の唇が押し当てられた。
彼の呼吸が荒くなり、彼の手が私の太腿から股へと滑り込んだ。
思わず「駄目」と叫んだ、しかし彼は私の言葉を聞かず身体を押しつけてくる。
「蓮さん、それ以上は・・・」
「まだあいつに惚れてるのか」
「違います」
「美希、俺はお前を愛してる」
キャミソールの胸の部分に彼の手がかかり、胸に触れた。
「イヤ」
私は溢れる涙を堪えながら叫んだ。
彼は我に返って私から離れた、そして部屋を出て行った。
堪えていた涙が一気に溢れ出し止まらない、どうしよう、彼を拒絶してしまった。
嫌だったわけではない、これ以上進んで、もし彼に満足出来ないと嫌われたら、もう彼なしでは生きていけないと強く感じた。
部屋を出ると彼の姿はなかった。
私は嫌われたと思った、涙が溢れてきた。
その時ドアが開いて彼が戻って来た。
「蓮さん、ごめんなさい、私……」
彼の呼吸が荒くなり、彼の手が私の太腿から股へと滑り込んだ。
思わず「駄目」と叫んだ、しかし彼は私の言葉を聞かず身体を押しつけてくる。
「蓮さん、それ以上は・・・」
「まだあいつに惚れてるのか」
「違います」
「美希、俺はお前を愛してる」
キャミソールの胸の部分に彼の手がかかり、胸に触れた。
「イヤ」
私は溢れる涙を堪えながら叫んだ。
彼は我に返って私から離れた、そして部屋を出て行った。
堪えていた涙が一気に溢れ出し止まらない、どうしよう、彼を拒絶してしまった。
嫌だったわけではない、これ以上進んで、もし彼に満足出来ないと嫌われたら、もう彼なしでは生きていけないと強く感じた。
部屋を出ると彼の姿はなかった。
私は嫌われたと思った、涙が溢れてきた。
その時ドアが開いて彼が戻って来た。
「蓮さん、ごめんなさい、私……」