「それで、返事は?」
私は調子に乗ってしまい、まるで告白の返事を待つようにして、愁に近づいた。
「う、うん…全然会いに来ていいよ…。本当は会いに来て欲しいって思ってる…」
まさか、会いに来て欲しいまで言われると思っていなかったため、私の身体も熱くなってきてしまった。多分私の顔も愁みたいに真っ赤だろう、鏡のように。こんなセリフ、初めて言ったんだから…。恥ずかしいけど、やっぱり思いを伝えてよかった。後悔なんてない。伝えないで後悔するよりも伝えて後悔する方がやっぱりいいなと、学ばせてくれた。
「…あ!お義母さん待たせてるんだった!」
そう言うと愁はなぜか、え?と言葉が漏れていた。
「え、どうしたの?」
「いや、お義母さんと仲良くなれたんだね、おめでと」
「そうなの!ありがと!」
その時の私は違和感に全然気が付かなかった。記憶を失った後、彼に、両親の事故や今の家族への想いを話していないということをー。
私は調子に乗ってしまい、まるで告白の返事を待つようにして、愁に近づいた。
「う、うん…全然会いに来ていいよ…。本当は会いに来て欲しいって思ってる…」
まさか、会いに来て欲しいまで言われると思っていなかったため、私の身体も熱くなってきてしまった。多分私の顔も愁みたいに真っ赤だろう、鏡のように。こんなセリフ、初めて言ったんだから…。恥ずかしいけど、やっぱり思いを伝えてよかった。後悔なんてない。伝えないで後悔するよりも伝えて後悔する方がやっぱりいいなと、学ばせてくれた。
「…あ!お義母さん待たせてるんだった!」
そう言うと愁はなぜか、え?と言葉が漏れていた。
「え、どうしたの?」
「いや、お義母さんと仲良くなれたんだね、おめでと」
「そうなの!ありがと!」
その時の私は違和感に全然気が付かなかった。記憶を失った後、彼に、両親の事故や今の家族への想いを話していないということをー。


