水族館から月日は経ち、今は私の家で咲良とクッキング中。
「ほら!卵白にグラニュー糖を入れて、湯煎でグラニュー糖を溶かす!」
料理が得意な咲良はものすごくスパルタだ。
「次!重みが出るまで混ぜる!上に持ち上げて垂れなければ大丈夫」
「はい!」
「食紅入れる?なら、今!」
「はい!」
「次に、アーモンドパウダー入れて」
「混ぜ終わったなら、オーブンを余熱させといて」
「絞り袋に入れて出来上がったらオーブンに入れちゃってね、180℃を2分。次に200℃を1分。最後に130℃を10分ね」
「そ、そんな大変なの…?」
咲良の説明だけで気が折れそうだ。
「愁くんに最高のマカロンあげるんでしょ!しかも、マカロンの意味って…」
そういうのが大好きな咲良は、バレンタインにあげるマカロンの意味くらい知ってるだろう。だからこそ、ニヤニヤしている。
咲良に頼まなければ良かったと思ったものの、ここまで順調に進めることが出来たのは他でもない咲良のおかげだ。
「もう!からかわないで」
私達はオーブンを待ってる間、からかい、からかわれの会話をずっと続けていた。
もちろん、からかわれるのは私の方だ。
「ほら!卵白にグラニュー糖を入れて、湯煎でグラニュー糖を溶かす!」
料理が得意な咲良はものすごくスパルタだ。
「次!重みが出るまで混ぜる!上に持ち上げて垂れなければ大丈夫」
「はい!」
「食紅入れる?なら、今!」
「はい!」
「次に、アーモンドパウダー入れて」
「混ぜ終わったなら、オーブンを余熱させといて」
「絞り袋に入れて出来上がったらオーブンに入れちゃってね、180℃を2分。次に200℃を1分。最後に130℃を10分ね」
「そ、そんな大変なの…?」
咲良の説明だけで気が折れそうだ。
「愁くんに最高のマカロンあげるんでしょ!しかも、マカロンの意味って…」
そういうのが大好きな咲良は、バレンタインにあげるマカロンの意味くらい知ってるだろう。だからこそ、ニヤニヤしている。
咲良に頼まなければ良かったと思ったものの、ここまで順調に進めることが出来たのは他でもない咲良のおかげだ。
「もう!からかわないで」
私達はオーブンを待ってる間、からかい、からかわれの会話をずっと続けていた。
もちろん、からかわれるのは私の方だ。


