「つ、次はどこ行く?」
彼はこの空気を変えたいという気持ちが溢れ出ている。だからこそ、その気遣いが辛い。
友達として、もっと本当の気持ちを言って欲しい。弱音をもっと吐いて欲しい。
そう思ってしまうのは間違ってるのかな。
「愁の行きたい場所でいいよ」
「じゃあね、ペンギン行きたい!」
彼はいつも通り、というよりもさっきの犬のように戻った。
私もいつも通りに戻して、彼に最高の思い出をあげなきゃという意気込みを胸に刻み、笑顔を作った。
「うん!ペンギンに会いに行こ!」
彼は私が落ち込んでいることに気付いていたんだろう。私が笑ったら、目を見開いて微笑んだ。優しい笑顔。彼に1番似合う笑顔。
「うわ!見て見て!ペンギン!」
「ほんとだ!可愛いぃ!」
そして私たちは、一日の時間を全て使ったのではないかと思うほど、水族館を堪能した。
その後もたくさんのルームに行って、2人で喜び、楽しんだ。この時間が一生続いて欲しいとどれだけ願っただろうか。
それでも、時間は私たちを待ってはくれず、彼の帰ろうかという言葉を合図に水族館を後にした。
彼はこの空気を変えたいという気持ちが溢れ出ている。だからこそ、その気遣いが辛い。
友達として、もっと本当の気持ちを言って欲しい。弱音をもっと吐いて欲しい。
そう思ってしまうのは間違ってるのかな。
「愁の行きたい場所でいいよ」
「じゃあね、ペンギン行きたい!」
彼はいつも通り、というよりもさっきの犬のように戻った。
私もいつも通りに戻して、彼に最高の思い出をあげなきゃという意気込みを胸に刻み、笑顔を作った。
「うん!ペンギンに会いに行こ!」
彼は私が落ち込んでいることに気付いていたんだろう。私が笑ったら、目を見開いて微笑んだ。優しい笑顔。彼に1番似合う笑顔。
「うわ!見て見て!ペンギン!」
「ほんとだ!可愛いぃ!」
そして私たちは、一日の時間を全て使ったのではないかと思うほど、水族館を堪能した。
その後もたくさんのルームに行って、2人で喜び、楽しんだ。この時間が一生続いて欲しいとどれだけ願っただろうか。
それでも、時間は私たちを待ってはくれず、彼の帰ろうかという言葉を合図に水族館を後にした。


