「最近泣いちゃうのは…愁の死がどんどん近付いてきてるっていう恐怖からなんだ…1番辛いのは愁なのに…ずっとこれからも一緒にいたいって願っちゃうっ…」
「もしも、僕が死んで立ち直れなくなったら、佐々木さんを訪ねてみて?きっと、助けてくれるから」
どうして今佐々木さんの名前が出るのか分からなかった。でも、なぜか頷かずにはいられなかった。
「分かった、ありがとう」
私には、笑うことしか出来ないけど、それで愁が笑顔になれるなら、たくさん笑うよ。
話していたらいつの間にか病院に着いていて、私達は看護師さんにバレないように病室へと向かった。
「なんか、夜の病院って怖いね」
病室に入ったから、ある程度の声は出して大丈夫だったけど、自然と声を殺して話していた。
「そうかな?僕はなんか慣れちゃったけど」
彼も私と同様に、声を殺して話してきた。
そんな空気が面白くて、2人で笑い合った。
「ねぇ愁?」
「どうしたの?」
病院に着いてから、おそらく1時間くらいは経っただろうか。腕時計を確認したら、驚いた事にもう、夜中の1時になっていた。
「もしも、僕が死んで立ち直れなくなったら、佐々木さんを訪ねてみて?きっと、助けてくれるから」
どうして今佐々木さんの名前が出るのか分からなかった。でも、なぜか頷かずにはいられなかった。
「分かった、ありがとう」
私には、笑うことしか出来ないけど、それで愁が笑顔になれるなら、たくさん笑うよ。
話していたらいつの間にか病院に着いていて、私達は看護師さんにバレないように病室へと向かった。
「なんか、夜の病院って怖いね」
病室に入ったから、ある程度の声は出して大丈夫だったけど、自然と声を殺して話していた。
「そうかな?僕はなんか慣れちゃったけど」
彼も私と同様に、声を殺して話してきた。
そんな空気が面白くて、2人で笑い合った。
「ねぇ愁?」
「どうしたの?」
病院に着いてから、おそらく1時間くらいは経っただろうか。腕時計を確認したら、驚いた事にもう、夜中の1時になっていた。


