『木村先輩にもっと生きて欲しい』 その言葉を何度も何度も心の中で唱えた。僕にとってこれが祈りの言葉だ。 木村先輩はどん底の高校生活を過ごしていた僕を救ってくれた。例え無理でも、今度は僕が救いたい。そんな思いが溢れていく。