木村先輩には幸せになって欲しい。毎日、毎日、彼女の幸せを祈っている。 だが、それさえも彼女にとっては苦痛なのかもしれない。苦しめることしか出来ないのなら、僕の存在が消えてしまえば良い。早く、僕を忘れて欲しい。