二〇一八年、九月三十日、日曜日。

 約束の時間より二十分早く、大型商業施設の入り口に着いた。もう陽が落ちかけており、これから夜が始まる。

 また会ってくれる日はすぐに来た。告白できなかった日の夜に、映画を観たいというメッセージが届いたのだ。