作品を評価しよう! この作品にいいね!する27 レビューはまだ書けません レビューを見る 1 レビューを書くには 感想を送る 感想を見る 1 ひとこと感想を投票しよう! あなたはこの作品を・・・と評価しました。 すべての感想数:92 この作品の感想を3つまで選択できます。 おもしろい 感動した ワクワクする 泣ける 切ない スカッとする 元気が出る 夢がある ドキドキ 胸キュン 怖い びっくり ほのぼの 不思議な気分 ためになる 投票する この作品のキーワード #シンデレラストーリー #不遇 #龍神 #巫女 #幼女 #結婚 #溺愛 #恋愛 #あやかし #ファンタジー この作家の他の作品 柳なつきさんをフォロー フォローについて 鬼神の愛犬になりました 完 柳なつき/著 総文字数/129,301 あやかし・和風ファンタジー102ページ 130 #あやかし #もふもふ #鬼神 #犬 #変身 #恋愛 #両思い #ファンタジー #現代ファンタジー #和風 表紙を見る 犬に変身する呪いのせいで、望むように生きられなかった少女、歌子。 争いに生き争いに苦しむ、犬にだけは心を許せた鬼神の青年、星夜。 ある日、歌子は犬の姿で交通事故に遭ってしまう。 そんな歌子を助けてくれたのは、「黒き修羅」と呼ばれる鬼神族の若き長、星夜だった。 そして彼は、無類の犬好きでもあった。 星夜の意外な一面にふれ、星夜に愛されながら、歌子はすこしずつ自分の宿命を受け入れていく。 歌子もまた星夜を愛し、星夜の隣にいることを望むようになる。 そしてふたりは次第に惹かれ合っていく。 「最初は、犬だから可愛いと思って手元に置いていた。だがいまでは、おまえをすべて――愛している」 呪いを受けたふたりはともに生きていくことができるのか。 愛し愛され、ともに宿命と呪いを乗り越えていこうとする和風恋愛ファンタジー。 作品を読む とても美しい雪解けだった ~半狼の男装姫、氷の皇帝陛下を護る~ 完 柳なつき/著 総文字数/32,233 後宮ファンタジー1ページ 31 #後宮 #中華風 #男装 #恋愛 #あやかし #異能 #狼 #もふもふ #身分差 表紙を見る わけあって正体を隠している少女、灯然(とうねん)。 灯然は即位したばかりの皇帝、蒼氷臥(そうひょうが)の夜警をすることになる。 氷臥は「呪われた皇帝」と噂されている。 彼の警備をする者は次々と、宮中から姿を消していくのだった。 その上、人付き合いを避ける変わり者で――。 だけれども、氷臥と灯然は心を通わせていく。 「夜は長い。話相手をしてくれないか、……灯然」 氷臥の秘密と、彼を狙う不穏な動き。 だけども。 灯然は炎の力を持つあやかし、炎狼(えんろう)の姫君。 「とても美しい雪解けだ」 彼女は持って生まれた炎の力で、氷臥を助け、愛される。 作品を読む 大蛇の君の初恋は、忌み子として虐げられていた少女でした。 完 柳なつき/著 総文字数/31,988 あやかし・和風ファンタジー33ページ 48 #あやかし #和風 #ファンタジー #シンデレラストーリー #恋愛 #溺愛 #花嫁 #不遇 #大蛇 #忌み子 表紙を見る 「……これが恋というものか」 絶大な力と美貌を持つ大蛇の君の初恋は、忌み子として虐げられていた少女、硯(すずり)だった。 まだ、人々が神々とあやかしに近く生きていた時代。 村にはひとり、まもり神がいた世界。 硯は双子の姉として生まれたばかりに、忌み子とされて不遇な日々を送っていた。 対照的に、双子の妹の清(さやか)は、村の跡継ぎとして自由気ままに振る舞い、硯を見下していた。 清は、二年前に新しく現れたまもり神と婚約をしたことで、更に硯を見下すようになった。 そんなある日、硯は傷ついている小さな白い蛇を拾い、怪我を治して看病する。 蛇は、新しいまもり神の命令で忌むものとされ、村人たちはふれることも嫌がる。 しかし、おなじく忌むものとされている硯には、傷ついている蛇は放っておけなかった。 その蛇――紅瞳(べにひとみ)が、絶大な力と美貌を持つ、帝の義兄にあたる「大蛇の君」であるとも知らずに。 そして、これまで恋を知らなかった紅瞳が、硯にひと目で惚れていたことも。 紅瞳を助け、紅瞳に愛されたことが、硯のしあわせのすべてのはじまりになるとも知らずに――。 作品を読む 作品をすべて見る この作品を見ている人にオススメ 読み込み中… この作品をシェア Tweet シェア pagetop