そんな事を考えていると気付いたらちゃっかり着替えてシャッター街に来てしまった。




そういえばこの近くに廃墟ビルあったよな。




景色良さそうだし行ってみよ。




そのような経緯で廃墟ビルに向かい、予想通りの綺麗な景色に惹かれていると、柵を乗り越えようとしていた。




体が死に急いでる。




なんかこえー。




そう思っていると笑いが込み上げてきた。




「はははっ。ははっ、はははははは〜。はあ〜あ。」



「おまっ、ちょ、死ぬな。」




もしかして私死んだのかな。イケボの誰かが私に話しかけてる気が,,,,,,