「大和と美月の子供を俺が育ててる、とても不思議な夢をみたんだ」 あれから数年たったある日、蒼空は言った。 「その子、めちゃくちゃ可愛くて愛おしくてたまらなかった」 僕はその話を聞いてとても幸せな気持ちになった。