親友の幹のいる病室
そこには幹とそのお母さんがいたのだった。
幹は頭に包帯を付けており、顔にはガーゼと絆創膏が付いていた。
そして遥は幹が無事だったことが嬉しすぎて幹の方に泣きついた。
遥「幹———‒—!」
幹のベッドで泣きつく遥を幹は優しく撫でた。
幹「大丈夫だよ、ハルちゃん。
私、もう大丈夫だからね。」
氷子「遥ちゃんはもう東京を離れちゃうから
お別れを言いたかったからね。」
そして、病院の廊下には遼真と木村先生と友達とその家族がいた。
まさるの母「この度はうちの息子を大変お世話になりました。」
ゆうとの父「ええ、その友達の遼真くんも一緒だったので」
遼真「家族にまた会えてよかったね、まさるくん!」
まさるは泣きながらこう言った。
まさる「うん・・・!母ちゃんと妹には会えた・・・
でも父ちゃんは今回の地震に巻き込まれて亡くなったって・・・!」
遼真「そうだよね。でもまさるくんのパパもきっと天国で見守ってるよ。
僕は東京を離れちゃうけど、僕の事も忘れないでね!」
そして、遼真とゆうととまさるは囲んで友情を忘れないとお別れを伝えた。
まさる「そうだな!お互い離れ離れになっても俺達は永遠の友だ!」
遼真「まさるくん!ゆうとくん!今までありがとう!
遠くへ行ってもずっと友達だからね!」
ゆうと「うん!忘れないよ!」
そして木村が遼真にこう伝えた。
木村「遼真!」
遼真「ん?」
木村「向こうの学校へ行っても元気でやれよ!
向こうでも友達がいっぱい作れるからな!」
木村「はい、木村先生!」
一方、信介は部下に別れを告げた
中村「平井さんも向こうへ行っても元気でやっちゃってください!」
信介「おう!君も達者でな!」
そして、芳子はボランティアにお礼を言った。
芳子「今まで本当にありがとうございました。心から感謝してます。」
大瀬「はい、こちらこそどういたしまして!」
頼子「芳子さんも岡山へ行っても元気に過ごしてください!」
別れを告げた平井一家は病院を出て、港へ向かう事になった。
信介「さぁ、やることやったし、そろそろ出発だ!」
遥・遼真・芳子「うん!」
そこには幹とそのお母さんがいたのだった。
幹は頭に包帯を付けており、顔にはガーゼと絆創膏が付いていた。
そして遥は幹が無事だったことが嬉しすぎて幹の方に泣きついた。
遥「幹———‒—!」
幹のベッドで泣きつく遥を幹は優しく撫でた。
幹「大丈夫だよ、ハルちゃん。
私、もう大丈夫だからね。」
氷子「遥ちゃんはもう東京を離れちゃうから
お別れを言いたかったからね。」
そして、病院の廊下には遼真と木村先生と友達とその家族がいた。
まさるの母「この度はうちの息子を大変お世話になりました。」
ゆうとの父「ええ、その友達の遼真くんも一緒だったので」
遼真「家族にまた会えてよかったね、まさるくん!」
まさるは泣きながらこう言った。
まさる「うん・・・!母ちゃんと妹には会えた・・・
でも父ちゃんは今回の地震に巻き込まれて亡くなったって・・・!」
遼真「そうだよね。でもまさるくんのパパもきっと天国で見守ってるよ。
僕は東京を離れちゃうけど、僕の事も忘れないでね!」
そして、遼真とゆうととまさるは囲んで友情を忘れないとお別れを伝えた。
まさる「そうだな!お互い離れ離れになっても俺達は永遠の友だ!」
遼真「まさるくん!ゆうとくん!今までありがとう!
遠くへ行ってもずっと友達だからね!」
ゆうと「うん!忘れないよ!」
そして木村が遼真にこう伝えた。
木村「遼真!」
遼真「ん?」
木村「向こうの学校へ行っても元気でやれよ!
向こうでも友達がいっぱい作れるからな!」
木村「はい、木村先生!」
一方、信介は部下に別れを告げた
中村「平井さんも向こうへ行っても元気でやっちゃってください!」
信介「おう!君も達者でな!」
そして、芳子はボランティアにお礼を言った。
芳子「今まで本当にありがとうございました。心から感謝してます。」
大瀬「はい、こちらこそどういたしまして!」
頼子「芳子さんも岡山へ行っても元気に過ごしてください!」
別れを告げた平井一家は病院を出て、港へ向かう事になった。
信介「さぁ、やることやったし、そろそろ出発だ!」
遥・遼真・芳子「うん!」