その後、
遥が廊下を歩き回っているとスマホから着信音が鳴った。
ピロピロピロピロ♪ピロピロピロピロ♪
遥はその着信に応答すると
遥「もしもし、遥だけど。」
幹「ハルちゃん・・・今どこにいるの・・・?」
遥「えっ、幹!?今私、総合病院の中だけど
幹こそ、どこにいるの?」
そう、電話がかかって来た相手は
崩れかけたビルに閉じ込められた親友の幹だった。
幹「今・・・私、崩れかけた・・・ビルの中にいるんだけど・・・
中々・・・ここから・・・出られなくなって・・・」
遥「大丈夫だよ!レスキュー隊員が幹の事を助けてくれるからね。」
幹「うん・・・ありがとう・・・ハルちゃん・・・ずっと・・・友達だから・・・」
ツーツーツー
幹との連絡は途切れた。
遥が廊下を歩き回っているとスマホから着信音が鳴った。
ピロピロピロピロ♪ピロピロピロピロ♪
遥はその着信に応答すると
遥「もしもし、遥だけど。」
幹「ハルちゃん・・・今どこにいるの・・・?」
遥「えっ、幹!?今私、総合病院の中だけど
幹こそ、どこにいるの?」
そう、電話がかかって来た相手は
崩れかけたビルに閉じ込められた親友の幹だった。
幹「今・・・私、崩れかけた・・・ビルの中にいるんだけど・・・
中々・・・ここから・・・出られなくなって・・・」
遥「大丈夫だよ!レスキュー隊員が幹の事を助けてくれるからね。」
幹「うん・・・ありがとう・・・ハルちゃん・・・ずっと・・・友達だから・・・」
ツーツーツー
幹との連絡は途切れた。