遥達は木村にある所に案内された。

木村「よし、ここだ!」

遥達がたどり着いたのは檜町公園(ひのきちょうこうえん)。ここも避難場所として使われている。

遥「ここって公園?」
木村「''檜町公園''だ!ここなら余震が来ても大丈夫そうだ!」

するとそこへ、1人の孤独な青年が現れた。

青年「お前ら、無事だったんだな・・・。
   ちょっと俺のテントに入って話を聞かせたいんだけど・・・。」

遥「え?」