「何だそんな事か、それなら僕だって朝からそわそわしてずっと落ち着かなかったよ。あっそうそうこれマネージャーに持ってきてもらったんだ。僕のデビューから初期の頃のCDとこっちが最新版。他にも何枚か持って来て貰ったから二人に一枚ずつね。もちろんサイン入りだぞ!」
「二人にって、あたしまで頂いちゃっていいんですか?」
突然の事でまさか自分まで貰えるという事に驚く由佳。
「もちろん良いよ、いつも陽菜と仲良くしてくれているみたいだからね、そのお礼。遠慮しないでもってって」
「ほんとにこんなに貰っちゃって良いんですか? あたしなんてただ単に陽菜と友達だっただけなのに、そんなあたしが翔さんのCDをこんなに頂けるなんてなんか申し訳ないです」
まさかのプレゼントに嬉しさを隠せない二人。
「ところでプレーヤーは持ってるかな? なければあげるけど。最近はデジタルオーディオとかに入れて聴いている子が多いからCDプレーヤーで聴いている子なんていないかな、今ではサブスクなんてものもあるしね、由佳ちゃんはどう? CDプレーヤーなんて持ってる?」
「二人にって、あたしまで頂いちゃっていいんですか?」
突然の事でまさか自分まで貰えるという事に驚く由佳。
「もちろん良いよ、いつも陽菜と仲良くしてくれているみたいだからね、そのお礼。遠慮しないでもってって」
「ほんとにこんなに貰っちゃって良いんですか? あたしなんてただ単に陽菜と友達だっただけなのに、そんなあたしが翔さんのCDをこんなに頂けるなんてなんか申し訳ないです」
まさかのプレゼントに嬉しさを隠せない二人。
「ところでプレーヤーは持ってるかな? なければあげるけど。最近はデジタルオーディオとかに入れて聴いている子が多いからCDプレーヤーで聴いている子なんていないかな、今ではサブスクなんてものもあるしね、由佳ちゃんはどう? CDプレーヤーなんて持ってる?」