落ちこぼれ研究会の暗躍

青春・恋愛

浮橋すすき/著
落ちこぼれ研究会の暗躍
作品番号
1646837
最終更新
2021/08/28
総文字数
1,778
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
ランクイン履歴

総合89位(2021/09/03)

ランクイン履歴

総合89位(2021/09/03)

私立青陽学園。
文武両道を掲げる、全国屈指の有名高。
その歴史は古く、様々な業界に偉人を輩出。

数ある部活動の中で、まことしやかに語られる噂が1つ。
「オチケン」という謎の部が存在するらしい。
活動内容は不明。もちろん部員も不明。

しかし、その噂は途切れる事なく代々語り継がれている。

それには理由がある。
「青の封筒」
ある日突然届けられるという。

かくゆう、私、湖西ルネ
今、現在、
この青の封筒を握りしめて
・・・・・・・・・・震えております。

なにこれーーーーーーー?!


あらすじ
嘘か真か、学生たちの間で語られる謎の部活。
「オチケン」
その存在は謎。

しかし、ある日。
内向的で、コミュ障な湖西ルネの元に、青い封筒が届く。

「貴女を歓迎いたします」

奇妙な招待状のような一文。
ルネは、その日を境に「オチケン」と深く関わる事となる。

ルネの代わり映えのない毎日に、大きな変化をもたらす。

良くも悪くも。
それを教えられた。
あの奈落に潜む、奇人変人の集団に。


目次

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