「申し訳ございません。私全然気づいてなかったですわユリウス様」と満面の笑みで応える。
「なっ!カレンはなんでそんなに可愛いんだ!!」
「ユリウス?なにか仰いまして?」
「嫌なんでもないよ」
ユリウスったらどうしたのかしら?
すごく顔が赤いんだけど・・・。
「体調悪いのではなくて?」
「嫌私は元気そのものだから気にしなくていい。だがカレンに心配されるのは嬉しいものだな」とこれまたキラキラスマイルで言われる。
「そうですの?安心しましたわ」
朝から無駄にキラキラスマイル撒き散らしすぎよユリウス。
私に心配されるのが、そんなに嬉しいのかしら?
私にはよくわからないけど・・・。
「カレン制服すごく似合ってるな。想像したよりも綺麗だよ」
「ありがとうございます。ユリウスもよく似合ってますわね」
「ありがとうカレン嬉しいよ」
「これはユリウス様おはようございます。これから毎日お嬢様を送り迎えして頂けるとか。ユリウス様はお暇なのでしょうかね?」
「・・・。やあリードおはよう。君も相変わらずな態度な出迎えをありがとう。可愛い婚約者の送り迎えをしてなにが悪いのかな?」
・・・あのーお二人さん空気が凍ってますけど大丈夫ですかー?
何でリードとユリウスは毎回会うと敵対心剥き出しなのか理解出来ないんだけど・・・。
「・・・お嬢様そろそろお時間ではないですか?」とリードが時計を確認しながら言った。
「そうね。それではリードにメル行ってきますわ!」
リード&メル「お嬢様行ってらっしゃいませ」
「ええ」
そしてユリウスにエスコートされ豪華な馬車に乗った。
「カレン、リードはいつも通りだな」とユリウスは溜め息をつきながら言った。
「そうね。なぜユリウスを毛嫌いするのかしらねリードは・・・」
カレンのことが好きだからに決まってるじゃないか・・・!とユリウスは心の中で呟いた。
馬車に揺られること20分・・・。学園に到着!
またまたユリウスにエスコートされ馬車から降りた瞬間
「きゃ~ユリウス様よ~~」と甲高い女子達の悲鳴が聞こえた。
「なっ!カレンはなんでそんなに可愛いんだ!!」
「ユリウス?なにか仰いまして?」
「嫌なんでもないよ」
ユリウスったらどうしたのかしら?
すごく顔が赤いんだけど・・・。
「体調悪いのではなくて?」
「嫌私は元気そのものだから気にしなくていい。だがカレンに心配されるのは嬉しいものだな」とこれまたキラキラスマイルで言われる。
「そうですの?安心しましたわ」
朝から無駄にキラキラスマイル撒き散らしすぎよユリウス。
私に心配されるのが、そんなに嬉しいのかしら?
私にはよくわからないけど・・・。
「カレン制服すごく似合ってるな。想像したよりも綺麗だよ」
「ありがとうございます。ユリウスもよく似合ってますわね」
「ありがとうカレン嬉しいよ」
「これはユリウス様おはようございます。これから毎日お嬢様を送り迎えして頂けるとか。ユリウス様はお暇なのでしょうかね?」
「・・・。やあリードおはよう。君も相変わらずな態度な出迎えをありがとう。可愛い婚約者の送り迎えをしてなにが悪いのかな?」
・・・あのーお二人さん空気が凍ってますけど大丈夫ですかー?
何でリードとユリウスは毎回会うと敵対心剥き出しなのか理解出来ないんだけど・・・。
「・・・お嬢様そろそろお時間ではないですか?」とリードが時計を確認しながら言った。
「そうね。それではリードにメル行ってきますわ!」
リード&メル「お嬢様行ってらっしゃいませ」
「ええ」
そしてユリウスにエスコートされ豪華な馬車に乗った。
「カレン、リードはいつも通りだな」とユリウスは溜め息をつきながら言った。
「そうね。なぜユリウスを毛嫌いするのかしらねリードは・・・」
カレンのことが好きだからに決まってるじゃないか・・・!とユリウスは心の中で呟いた。
馬車に揺られること20分・・・。学園に到着!
またまたユリウスにエスコートされ馬車から降りた瞬間
「きゃ~ユリウス様よ~~」と甲高い女子達の悲鳴が聞こえた。