知らなかった、お前をこんなにも好きになるなんて…


斗真は部屋に入った

「どう?行ける?」

「ああ、大丈夫」

2人が戻ってきた

「マネージャー大丈夫だって、友達も誘ってくれた」


マジかよ……

「石川と会うんじゃなかったのか?」

稔が隣にきて座った

「あー、午後練なんだよ、話したら行ってきていいよって言うから……まさかマネージャーもいるとは」

「斗真が出てから誘いに行ってた、仕方ないな……」

襖が開いて先輩の1人が入ってきた

「ほい!音は消せよ」

DVDを渡して出ていった

「何?どこかの高校の練習とか?」

「これは男が喜ぶDVD(笑)」

「なんだよ、別に見たくないや」

「斗真は彼女いるからいいけど、俺らは見たいんだよ」

「彼女いる奴だって見るさ、おー、巨乳、マネージャーくらいある」

斗真は昼間の事を思い出して顔を伏せた

「どした?」
「稔、俺は変かな……」