知らなかった、お前をこんなにも好きになるなんて…


「私からもするよ」

「愛美が?絶対に嶋本くんからだと思ってた」

「何かね斗真が可愛く思えてくるとしたくなっちゃう(笑)」

「嶋本くんに可愛いイメージはないな」

「ひどいなぁ、あるんだよ〜、華は付き合うのは初めて?」

「中学の時に告白されて付き合ったことはあるけどあたしが言いたい事結構言っちゃうから振られた、だから少し怖いのもある」

「キスは?」

「なかったというか、逃げちゃった、それも原因かも」

「好きじゃなかったんだね、でも白方くんとしたいって思うのは華が好きだからだよ」

「この前ボール投げる姿見て顔が違ったのね、真剣な顔で、ちょっとドキッとした」

「ギャップ萌えだよ、私は逆にくしゃっと笑う斗真を見て好きになったから」

「そうかー、でもだからこそ積極的にいって嫌われたくないと思うから悩むのか」

「そうだね〜(笑)可愛いね華!」

「こういうのツンデレなのかなぁ」

「いきなりじゃなくてさ、ほっぺに軽く華からしてあげたら喜ぶんじゃない?」

「あたしが妄想しすぎるのか(笑)そうだね、ありがとう愛美」

「ううん、華、話しながら作ってたらぐちゃぐちゃになった、直して(笑)」

「はいはい、そういうとこは甘えん坊だね」

「えへっ」

華は愛美の作るミニシャトルを直してあげた

「稔くんがね、愛美が嶋本くんを変えたって言ってた、愛美ってすごいね」

「斗真が好きになってくれたからだよ

私の言うことを聞いてくれて、最近は段々私が甘えてる

でも、それがいいんだって、わからないもんだよね(笑)」

結局、ミニシャトルは華に作ってもらって月曜日の昼休みに彼氏2人に渡された