という事で会話文から始める。
「ふー。疲れた」
まだ五ミリ方眼のノート、二ページしか進んでいないが、ヘトヘトだった。
今日はこれで終わりにして毎日進めていこう。
あ!
ちょっと待て。これって先生に見られるよね?
うわ、恥ずかしい…
書いてから気付くなんて最悪だ。そもそもこれは自学なのか?
自学という名前で出していいものなのか?
そこから疑問だ。
「もう!」
考えれば考える程、嫌な事ばかり浮かんでくる。
じろりと時計を見る。時間は既に午後九時をまわっていた。
今からこれを消して、やり直す時間など無い。
どうする!私!
あの後結局、提出することを決意したのだった。
「ふー。疲れた」
まだ五ミリ方眼のノート、二ページしか進んでいないが、ヘトヘトだった。
今日はこれで終わりにして毎日進めていこう。
あ!
ちょっと待て。これって先生に見られるよね?
うわ、恥ずかしい…
書いてから気付くなんて最悪だ。そもそもこれは自学なのか?
自学という名前で出していいものなのか?
そこから疑問だ。
「もう!」
考えれば考える程、嫌な事ばかり浮かんでくる。
じろりと時計を見る。時間は既に午後九時をまわっていた。
今からこれを消して、やり直す時間など無い。
どうする!私!
あの後結局、提出することを決意したのだった。



