感想ノート

  • 虫と会話が出来る公主とその彼女を近侍として支える騎士とのラブストーリー要素満点の物語に感動を覚えましたが、それ以上に皇后が、男装して男の職場に紛れていたことに驚きました。しかも事件解決に一役買っていたとは。飛躍しすぎではと思えてなりません。
    只、先に挙げた騎士である、黒狼が、公主である結蘭に初めて名乗った趙瑛の名前が、次の場面では、黒狼と名前が変わり、その説明が皇帝暗殺の下手人として裁かれる場で、黒狼の出自が明らかになるまで、ずっと一緒にいた結蘭は疑問に思わなかったのか、疑問です。

    まさひろ 2023/11/07 01:04

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