「あはは、急にどうしたの。そんなのこっちのセリフだよ。涼花と出会えてよかったなって思うよ」
ただでさえ泣きそうになっていたところに追い打ちをかけるかのように感動するセリフを言われ、堪えていた涙が溢れ出す。
菜月はそんな私に「泣き虫」と笑っていた。
「涼花はさ、高峰くんに告白しないの?」
泣き腫らしたしょぼしょぼする目をこすりながら、お弁当に入っていたミニハンバーグを口に入れると、そんなことを菜月に尋ねられ詰まりかける。
「え、告白!?そんなの、考えたことないや…。好きって気づいてからうまく話すことすらできなくなっちゃって、それなのに告白なんて…」
今まで好きな人という好きな人ができたことがなかったため、こういう時どうしたらいいのかわからない。
告白なんて、今の私が到底できるものじゃない。
「最近の涼花はさ、いい意味で変わってきたなって思うんだよね。言いたいことを少しずつ口に出してくれるようになったっていうか。だから、高峰くんにも気持ち伝えるのかなって思って」
ただでさえ泣きそうになっていたところに追い打ちをかけるかのように感動するセリフを言われ、堪えていた涙が溢れ出す。
菜月はそんな私に「泣き虫」と笑っていた。
「涼花はさ、高峰くんに告白しないの?」
泣き腫らしたしょぼしょぼする目をこすりながら、お弁当に入っていたミニハンバーグを口に入れると、そんなことを菜月に尋ねられ詰まりかける。
「え、告白!?そんなの、考えたことないや…。好きって気づいてからうまく話すことすらできなくなっちゃって、それなのに告白なんて…」
今まで好きな人という好きな人ができたことがなかったため、こういう時どうしたらいいのかわからない。
告白なんて、今の私が到底できるものじゃない。
「最近の涼花はさ、いい意味で変わってきたなって思うんだよね。言いたいことを少しずつ口に出してくれるようになったっていうか。だから、高峰くんにも気持ち伝えるのかなって思って」



