「…え!?そうなの!?」
「こんなの紫乃にしかまだ言ってないから、内緒だよ?私、今から頑張って修学旅行で告白したいと思ってるんだ。その時は紫乃も一緒についてきてよ」
「ええー告白についていくなんて、そんなのドキドキしてできないよ!私は陰からこっそり見守ってます!」
「あはは、紫乃が近くにいてくれるだけで心強いからそれでいいよ。紫乃も修学旅行で、誰かといい感じになったりするんじゃないー?修学旅行はカップルが増えやすいって言うじゃん」
「んーどうかな。でも私も恋してみたいなぁ。彼氏がほしい!」
「紫乃ならすぐできるよ。可愛いし病人とは思えないほど明るいし。きっと学校に来るようになったらモテモテ間違いなし。だから、早く治して学校来てね」
「当たり前じゃんー。きっともうすぐだよ」
だけど、紫乃ちゃんは修学旅行の一週間前に、病状が悪化してこの世を去ってしまう。
一度でいいから恋をして彼氏を作りたい、という長年の未練を残して…。
◆
「は…っ!」
「こんなの紫乃にしかまだ言ってないから、内緒だよ?私、今から頑張って修学旅行で告白したいと思ってるんだ。その時は紫乃も一緒についてきてよ」
「ええー告白についていくなんて、そんなのドキドキしてできないよ!私は陰からこっそり見守ってます!」
「あはは、紫乃が近くにいてくれるだけで心強いからそれでいいよ。紫乃も修学旅行で、誰かといい感じになったりするんじゃないー?修学旅行はカップルが増えやすいって言うじゃん」
「んーどうかな。でも私も恋してみたいなぁ。彼氏がほしい!」
「紫乃ならすぐできるよ。可愛いし病人とは思えないほど明るいし。きっと学校に来るようになったらモテモテ間違いなし。だから、早く治して学校来てね」
「当たり前じゃんー。きっともうすぐだよ」
だけど、紫乃ちゃんは修学旅行の一週間前に、病状が悪化してこの世を去ってしまう。
一度でいいから恋をして彼氏を作りたい、という長年の未練を残して…。
◆
「は…っ!」



