季節感も何もあったもんじゃない左近です。

 というのもこれ、実はかなり昔の作品です。ひっそりとしまわれていたのをたまたま見つけてなかなか面白かったので。

 しかし昔の作品なだけに、文章が下手くそで( ̄▽ ̄;)いや今でも下手くそですが、何か輪をかけて妙ちくりんな部分があったりしたんで、そこは直しながらアップしました。でもやっぱりちょっと変なところは否めない。

 そして今は初夏やっつーのに大晦日の話を上げるあたり。実はこのシリーズでもう一本あって、そっちを公開したかったんですよ。でもそのためにはこっちをアップしないといろいろ人物関係とかがややこしいし。
 てことでもう季節関係なく次の話の説明のためにアップした次第。といってもその次の話もいつアップするかはわかりませんがね。

 そもそもアップするにあたって、やっぱり変えるところも出てくるわけで、場所によっては大幅な変更になったりするので時間食うんですよ。昔々はそれこそ書いたところで日の目をみないから、好き勝手書いてるし。それをここで公表するためには、それなりに調べ物も発生するわけで。
 書く前にめっちゃ調べ物するのはいつものことですが、調べれば調べるほど昔のままでは駄目なんですよね~。妙なところが目に付く。そしてそれの辻褄を合わせるためには大幅な変更が必要になるって感じで。

 今回いろんな年代まで調べていったら、ちょっとどうしても合わないところも出てきてしまったので、そこはもう目を瞑っていただくことに( ̄▽ ̄)
 まぁはっきりと時代は示してませんから……。ん? と思ってもスルーしていただけると幸いです。

 最後のほうで出てきた「不動明王の真言」も、元の話では全部ちゃんとセリフで言ってたんですけど、こんなん長々書いてもな、と思ってざっくり削除しました。真言て書いてもいいのかわかんなかったし。

 それでは何となくいろいろマニアックな話ではありますが、お楽しみ頂ければこれ幸い( *´艸`)
 ではまた次のお話で。

2021/04/06 藤堂 左近