「とりあえずすごい能力をください!」
「はえ?」女性が唖然とした顔でこちらを見ている
それを察した優菜は
「だからそちらのお任せでいいですよ」
女性は納得した顔になった
「り、了解しました。」
なかなか困ったことを言ってしまった
どんな能力になるのか楽しみだ
「では異世界に行きましょうか」