君の世界に、色を塗る

青春・恋愛

澄利 月夜/著
君の世界に、色を塗る
作品番号
1617430
最終更新
2021/01/09
総文字数
5,929
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
誰にも分からないことがある。そう言われて、真っ先に思い浮かぶことはなんだろう。ある人は、未来。と言う、またある人は、過去。と言う、そしてまたある人は、哲学。と言う。そう言われると、きっと僕は、生きる意味。と答えるだろう。それは厨二病などではなく、何よりも分からない事だった。
あらすじ
生きる意味ーーそれは。間近にあるものだった。

大切な人が死んでから、投げやりに生きている凛。しかし突然始まった同級生との共同生活で、そんな人生が一変する。「私の生きる意味を一緒に探して」そう告げてきたクラスの人気者の月弥葵との日々は楽しいものだった。しかしある日、「人を殺した」この言葉から、僕の楽しい日々は絶望へと変わっていく。人間の醜さを教える号泣必死の恋愛ストーリー

この作品のキーワード

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop