君に嘘をつくくらいなら

ミステリー

碓氷澪夜/著
君に嘘をつくくらいなら
作品番号
1617350
最終更新
2021/08/15
総文字数
80,291
ページ数
34ページ
ステータス
完結
いいね数
16
ランクイン履歴

総合86位(2021/04/19)

ミステリー2位(2022/04/30)

ランクイン履歴

総合86位(2021/04/19)

ミステリー2位(2022/04/30)

これは、木崎里津が解決した、一つの未解決事件の物語である。







とても穏やかな日常



誰にも邪魔をされない、幸せな時間




でも、どんなものにも終わりはある






「あなたは現実と向き合うべき」





木崎里津と出会ったことで、彼女の日常は壊れていく







あらすじ
永戸怜南は、幼い頃に目の前で両親を殺されたショックで、声が出なくなる。犯人は捕まらず、15年の時が流れた。未だに怜南は声が出ないが、叔父と幼なじみ、葉宮稜のおかげで平穏な日々を過ごしていた。そして稜は、殺人犯を捕まえるために刑事になった。そこで木崎里津という女刑事と出会うが、彼女は未解決事件以外に興味を示さないような人だった。そんな里津に怜南の両親のことを話したことで、怜南の日常は壊れていく──

この作品のキーワード

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

すべての感想数:8

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop