1、台風の怖さに怯え目が覚めり
家がつぶれる姿がよぎる

2、台風にすべての物が止まるとき
人にできるは祈りか涙

3、エアコンの弱き稼働音勘違い
またも停電しかるものかと

4、不安なりこの世生き抜くものもなし
感情統制すらできぬ日々

仏足石歌一首
他のものは不安恐怖を感じずに
間違うことなく生き続けらる、我にはできず

私は障害者です。手帳は持っていないのですが、障害者です。いわゆる精神障害に所属し、短時間ですが、入院もしました。そんな人間、生きていてもなんにも生産的ではありません。そんな人間がなぜいきているのだろう、生きていてもうしわけない、他にいきたいひとがたくさんいるのなら、自殺してもよい。そう考えてしまいます。もし、世界には生きたくてもいきられない人がいるとか、そういうことを言うのであれば、喜んで自殺させてください。その方が世の中正常になれます。
さて、今年9月7日に台風10号が上陸するらしいです。私は九州地方在住者ではありませんが、豪雨災害に遭遇したら、間違いなく自殺することでしょう。そうするしか社会のために役に立つことはできないからです。
相模原事件の犯人もそう考えていたと思いますが、利益を作れないでただ、騒いだり泣いたりするしかできない人間は死んでしまえと、私も直接言われたことがありました。高校生の時でした。その当時は、必死で勉強して、権威を獲得したいと思いましたが、残念ながらいまは、そういうことはできない、地球のごみのような人間です。
私は、頼れる人もいません。家族とも不仲だし、友人もいません。
もう死ぬしかないと思います。
災害に障害者が遭遇した場合、一番役に立つのは本人が死ぬことであって、それ以外方法はありませんよね。
人生とかそういうものもいらないから、はやく死にたいです。
この世を生き抜いていく方法もないし、はやく死にたいです。
カッコ悪い台詞かもしれませんが、死ぬしかないのです。
いまの人は、余裕がないですから、見殺しにしても平気だし、障害者が死んでも、なんとも思わず、気が楽になったと喜んでくれるでしょう。
そんなときが、段々近づいてきていますね。
私も、時間なんか要らないし、永遠の命みたいなかっこいいこともいらないから、はやく死ねたらとおもいます。