「さぁ、飲んでください!」


俺は言われるがままその薬を飲んだ、
すると腕の痛みはみるみる消えていって
腕に表示されていたHPは10/10に回復していた。


やっぱり・・・ここはゲームの世界?


「おじいちゃんやっぱり回復薬じゃなくて
もうちょっと効果が少ない回復草でもよかったかな?」


「そうじゃな・・・
ちょっともったいなかったのう・・・」


「う・・・」


なんか・・・申し訳ないのと同時にちょっとむかつくな・・・