オンラインの交流は予想外に盛り上がり、
「これなら交流しても大丈夫だよね」
手応えもあって、最終的には月イチで交流校を決めて行うことで決まった。
週が明け、教育実習生が来ることになり、
「イケメンかな、女子かな」
「出来ればイケメンよりイケボのほうがいいなぁ」
「それショコタンの好みだから」
だりあがすかさず突っ込んだ。
「だって…イケメンは崩れるけどイケボは崩れへんし」
翔子とだりあが喋り込んでいると、
「入るでー」
清正の声がした。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…